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さよなら、クラブマン! 日本限定320台の最終モデル「MINI クラブマン・ファイナル・エディション」発売

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さよなら、クラブマン! 日本限定320台の最終モデル「MINI クラブマン・ファイナル・エディション」発売

スタイリッシュなデザインと機能的な室内空間、MINIの中でも繊細なクラフトマンシップや、モダンでファッショナブルな個性を表現するモデル

BMWジャパンは、唯一無二のこだわりのデザインを持つ「MINI Clubman (ミニ クラブマン)」の最終モデルとなる限定車「MINI Clubman Final Edition (ミニ クラブマン・ファイナル・エディション)」を、日本全国320台限定にて、全国のMINI正規ディーラーにおいて、本日より販売を開始する。納車は、本年10月以降を予定している。

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英国のプレミアム・ブランドMINIにラインアップされるMINI クラブマンは、スタイリッシュなデザインと機能的な室内空間を実現し、MINIラインアップの中でも繊細なクラフトマンシップや、モダンでファッショナブルな個性を表現するモデル。

MINI クラブマンは、2008年にBMWグループ製の初代モデルが誕生し、2015年に二代目へと進化させ、2019年には二代目モデルのデザインに変更を加え、現在に至っている。全世界的に見て日本でのMINI クラブマンの人気は高く、特に現行モデルとなる二代目モデルは、多くの日本人に好まれている。

【写真13枚】1969年に初代が生まれたクラブマンの最終モデル! 

MINI クラブマンの歴史は、今から遡ること54年前の1969年に始まっている。初代モデルにおいては、2ドア・モデルでありながら、後方に猟銃や荷物を運ぶスペースを持つ、英国で主に狩猟等に使われたシューティング・ブレークをコンセプトとしている。

唯一無二の世界観と細部までこだわりぬいたデザインで爆発的な人気を誇ってきているが、特に独創的なデザインは、ラゲッジ・スペース部分に持つ左右のゲートが、それぞれ外側に開く観音開きのスプリット・ドアであり、これにより、荷物の出し入れをスムーズに行うことが可能である。

◆メーカー希望小売価格(消費税込)
「MINI クーパーS クラブマン・ファイナル・エディション」=¥5,540,000-
「MINI クーパーSD クラブマン・ファイナル・エディション」=¥5,670,000-
・上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、
 登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格。また「自動車リサイクル法」に
 基づく、リサイクル料金が別途必要。
・右ハンドル仕様、AT仕様。
・320台限定の内訳は、外装色がエニグマティック・ブラックのMINI クーパーS クラブマン・ファイナル・エディションが60台、外装色がナノク・ホワイトのMINI クーパーS クラブマン・ファイナル・エディションが40台、外装色がエニグマティック・ブラックのMINI クーパーSD クラブマン・ファイナル・エディションが140台、外装色がナノク・ホワイトのMINI クーパーS クラブマン・ファイナル・エディションが80台になる予定。




BMWグループが、2001年よりMINIブランドを扱うことになって以降、長く人々を魅了し愛されてきたMINI クラブマンは、現行モデルにてついに終焉を迎える。その最後の限定車が、全世界1,969台限定で生産され、そのうち320台が日本に導入される。

「美学は、色褪せない。」をコンセプトに、誕生以来受け継がれてきた美学と独創的なシルエットに加え、家族が心地よく過ごせるゆとりある室内空間を改めて訴求し、他にはないデザインを創り上げてきたMINI クラブマンの歴史に幕を閉じることを、クラブマン・ファイナル・エディションのローンチとともにセレブレーションする。

限定車MINI クラブマン・ファイナル・エディションの外装色は、MINI クラブマンの世界観と親和性の高いMINI Yoursエニグマティック・ブラックおよび人気の高いナヌク・ホワイトの2色から選択可能であり、専用色となる銅を想起させるシマー・コッパーをアクセント・カラーに採用している。

ラジエター・グリル周りや、クロス・バー、エクステリア・ストライプおよび18インチ・アロイ・ホイールのグラフィック・パターンをシマー・コッパーで統一する事で、エクステリア全体にエレガントな深みとクラシックな印象を与えている。

サイド・ドア下部のピンストライプ・デザインは、象徴的なシューティング・ブレーク・コンセプトの伸びやかなボディを際立たせ、ボンネットおよびスプリット・ドアにも同様のデザインを施すことで、どの角度からもファイナル・エディションであることを認識できるデザインとなっている。

ボンネットおよびスプリット・ドアは、それぞれ片側のみにストライプを装備したアシンメトリーなデザインが特徴的である。世界限定1969台中の1台を意味する「1 of 1969」 のロゴが、Cピラーおよびサイド・スカットルに装備*され、スプリット・ドアの「Final Edition」のレタリングと共に、世界でも貴重な1台であることを示している。
*: サイド・スカットルのロゴ表記は、「1969」のみとなる。

限定車MINI クラブマン・ファイナル・エディションのインテリアは、ショルダー部にエディション・バッジを備えたMINI Yoursレザー・シートを特別に装備している。シートは、ファイナル・エディション専用のダーク・マルーンで仕上げられ、ブルーのコントラスト・ステッチがスタイリッシュなアクセントを添えている。

また、シートには、運転席メモリー機能付きの電動シートおよびシート・ヒーターを備え、MINI クラブマン最後の限定車にふさわしい装備内容としている。インテリア・トリムにも、専用色となるシマー・コッパーをアクセントに採用し、インテリア全体を落ち着いたブラウン・トーンに統一させている。

マットなセージ・グリーンとシマー・コッパーのトリム・ストリップが調和したインテリア・サーフェスは、 助手席側に「1 of 1969」のバッジを配し、ファイナル・エディションのエクスクルーシブな室内空間を実現している。特別装備のナッパ・レザー・ステアリングのスポーク下部およびフロント側のドア・シルには「Final Edition」のレタリングを入れ、リア側のドア・シルには「1 of 1969」のレタリングが施されている。

さらに、フロア・マットには、銅貨を連想させる「1 of 1969」のロゴを入れたピン・バッチを取り付け、車両キーには、アクセント・カラーに合わせたシマー・コッパーが用いられ、専用のグラフィック・パターンと「1 of 1969」ロゴが立体的にデザインされている。

◆「MINI クラブマン・ファイナル・エディション」主な特別装備内容
 ボディ・カラー:エニグマティック・ブラックまたはナノク・ホワイト
 ブラック・ルーフ&ミラー・キャップ
 ファイナル・エディションナッパ・レザー・ステアリング
 ピアノ・ブラック・エクステリア
 ファイナル・エディションベロア・フロア・マット
 ヘッドライナー・アンスラサイト
 18インチ アロイ・ホイールファイナル・エディションスポーク2トーン
 MINI Yoursレザー・ラウンジ ダーク・マルーン
 インテリア・サーフェスFinal Editionシマー・コッパー
 運転席メモリ機能付き電動フロント・シート
 リア・ビュー・カメラ/パーキング・アシスト
 アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
 ナビゲーション・システム
 ドライビング・アシスト(前車接近警告機能、衝突被害軽減ブレーキ、
 レーン・ディパーチャー・ウォーニング機能)/コンフォート・アクセス
 電動調節式&電動可倒式自動防眩ドア・ミラー/自動防眩ルーム・ミラー
 ITSスポット対応ETC車載器システム/アームレスト(フロント)
 ストレージ・コンパートメント・パッケージ
 シート・ヒーター(フロント/左右)/MINIエキサイトメント・パッケージ
 MINIドライビング・モード/ライト・パッケージ/SOSコール
 テレ・サービス/スマートフォン・インテグレーション(Apple CarPlay)
 ワイヤレス・チャージング/マルチ・ディスプレイ・メーター・パネル

◆MINI クラブマン・ファイナル・エディション商品関連webサイト
MINI クラブマン・ファイナル・エディションモデルページ:
https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/clubman-final-edition.htm 
MINI クラブマン特設ページ:
https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/clubman-family.htm 

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みんなのコメント

3件
  • csw********
    中古のオールドミニが高値。30年前は200万円台で新車が買えたのに…。嫁と初デートはMINI1000 SUキャブだった。
  • har********
    次期モデルはHVかEVだから、内燃機関好きならクラブマンのJCWは「買い」です。

    306馬力、4WD、同じエンジンを積むクロスオーバーより車高が低くて、こちらの方が若干速い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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