現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 日産「タフSUV」の内装がオシャレすぎる!高級感スゴい「エクストレイル」の“内側”! どんな特徴がある?

ここから本文です

日産「タフSUV」の内装がオシャレすぎる!高級感スゴい「エクストレイル」の“内側”! どんな特徴がある?

掲載 7
日産「タフSUV」の内装がオシャレすぎる!高級感スゴい「エクストレイル」の“内側”! どんな特徴がある?

■タフギアの「エクストレイル」がオシャレに生まれ変わった!

 2022年に4代目へとフルモデルチェンジした日産「エクストレイル」は、同社の主力SUVとして人気のモデルです。
 
 初代モデルは2000年にデビュー。10年連続でSUV人気ナンバー1を獲得するなど、SUV人気の火付け役となりましたが、現行モデルは初代からのタフなイメージを受け継ぎつつ、新たに上品さを追加。
 
 進化した「e-POWER」と「VCターボ」を組み合わせ、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載したことで、先進的なSUVへと生まれ変わりました。

【画像】えっ、超オシャレ! 生まれ変わった「エクストレイル」の画像を見る(46枚)

 外観は、初代・2代目に回帰したような“箱型”のスクエアなスタイリングを採用した上で、タフさと上質感をうまく掛け合わせ、SUVらしさを強調。

 初代からのイメージカラーである「レッド」をさらに進化させた「カーディナルレッド」を日本市場で初導入するなど、ボディカラーにもこだわっています。

 そんなエクストレイルは内装も魅力のひとつ。歴代モデルはシンプルで機能的な内装でしたが、現行モデルは上質感をプラスした、オシャレで先進的なインテリアを採用しました。

 運転中に常に目に入るメーターは、2種類の表示モードを選択できる12.3インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイを採用。センターディスプレイに12.3インチのNissanConnectナビゲーションシステムを採用し、自然な言葉で操作できるボイスアシスタントやAmazon Alexaを搭載するなど、多彩なサービスを提供します。

 さらに10.8インチの大型ヘッドアップディスプレイを搭載。運転中、必要な情報が目線の先に表示されることで、ドライバーは視線を移動することなく、必要な情報を把握することが可能になりました。

 インテリアのシート素材には、ブラックのファブリックに加え、しっとりとした肌触りと包まれる心地良さをもたらす、日産独自の次世代シート素材「テーラーフィット」を初採用。メーカーオプションのタン色のナッパレザー(抗菌仕様)、防水シートの「セルクロス」の4種類から選択できます。

 コンソール部分は宙に浮かせたブリッジ構造を採用。ラージサイズのカップホルダーが設置されたほか、コンソール下にはティッシュボックスやひざ掛けなどが収納できる機能的なものです。

 また、アームレストも兼ねるコンソールリッドは、収納物が取り出しやすい観音開きタイプとしました。

 さらに、ロールサンシェードをリアドアに備え、直射日光を遮ることで室内の快適性を高めています。

 初期受注において6割以上のユーザーが選択した最上級グレード「G/G e-4ORCE」は、木目調のインパネやドアハンドル部やエアコン吹き出し口にクロームのフィニッシャーが施されるなど、より上質なインテリアを楽しむことができる仕様として人気だといいます。

※ ※ ※

 エクストレイルにはプレミアムスポーティな「AUTECH」も設定されています。

 同グレードのインテリアは、上質な本革を採用し、手の込んだ曲線を多用して立体感のあるキルティングで仕立てたシートをはじめ、ステアリング、ドアトリム、インストパッド、センターコンソールボックスなどに、「AUTECH」ブランドを象徴するブルーステッチが施された、最上の質感を追求した室内空間となっています。

 また、インテリア全体をブラック基調でコーディネート。シックで落ち着いた空間を演出しました。

こんな記事も読まれています

まさかの「V16」搭載“セダン”あった!? 6速MT×400馬力超え「最高級モデル」がスゴい! ド迫力「エラ」装備の斬新セダンとは何者だったのか
まさかの「V16」搭載“セダン”あった!? 6速MT×400馬力超え「最高級モデル」がスゴい! ド迫力「エラ」装備の斬新セダンとは何者だったのか
くるまのニュース
危険じゃない? バイクをレトロに変身させるヘッドライトバイザーとは
危険じゃない? バイクをレトロに変身させるヘッドライトバイザーとは
バイクのニュース
次世代EVなど23車種を発売へ、2030年までに…印マヒンドラ
次世代EVなど23車種を発売へ、2030年までに…印マヒンドラ
レスポンス
自動運転、乗用車には非現実的 仏ルノーが新方針 「レベル3以上」は公共交通機関へ
自動運転、乗用車には非現実的 仏ルノーが新方針 「レベル3以上」は公共交通機関へ
AUTOCAR JAPAN
激レアなホンダ「ライフピックアップ」を「NSX」のパールホワイトで全塗装! 総生産1000台少しの希少車をカスタムして楽しんでます
激レアなホンダ「ライフピックアップ」を「NSX」のパールホワイトで全塗装! 総生産1000台少しの希少車をカスタムして楽しんでます
Auto Messe Web
矢崎総業と東レ、リサイクルPBT樹脂を共同開発 ワイヤーハーネス用コネクターに適用
矢崎総業と東レ、リサイクルPBT樹脂を共同開発 ワイヤーハーネス用コネクターに適用
日刊自動車新聞
道路の真下には川があった!?  渋谷川の暗渠からその痕跡を見つける。
道路の真下には川があった!? 渋谷川の暗渠からその痕跡を見つける。
くるくら
損保大手3社、決算は最高益を更新、自動車保険料は値上げ検討[新聞ウォッチ]
損保大手3社、決算は最高益を更新、自動車保険料は値上げ検討[新聞ウォッチ]
レスポンス
覆面パト“装い”事故… 「パトカーもどきカスタム」どこからが違反? 過去には「白黒パトカー仕様」で検挙事例も
覆面パト“装い”事故… 「パトカーもどきカスタム」どこからが違反? 過去には「白黒パトカー仕様」で検挙事例も
くるまのニュース
これからさらに気をつけたい紫外線! バイクや人にどのような影響を与えるのか
これからさらに気をつけたい紫外線! バイクや人にどのような影響を与えるのか
バイクのニュース
プジョーの次世代EVは航続800km 、680馬力ツインモーター搭載…仏 VIVATECH 2024 出展へ
プジョーの次世代EVは航続800km 、680馬力ツインモーター搭載…仏 VIVATECH 2024 出展へ
レスポンス
デンソー、ルネサス株を売却 保有の半数以上 政策保有株の見直しで
デンソー、ルネサス株を売却 保有の半数以上 政策保有株の見直しで
日刊自動車新聞
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「インド」の捉え方と日系サプライヤー進出の落とし穴
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「インド」の捉え方と日系サプライヤー進出の落とし穴
レスポンス
スバル新型「4ドア・セダン」初公開! 進化版WRX S4!? 改良「水平対向ターボエンジン」搭載! SNSの反響は? 今週末に発表へ
スバル新型「4ドア・セダン」初公開! 進化版WRX S4!? 改良「水平対向ターボエンジン」搭載! SNSの反響は? 今週末に発表へ
くるまのニュース
世界初の量産ストロングハイブリッドバイク カワサキ「NINJA 7 HYBRID/Z7 HYBRID」発売日延期
世界初の量産ストロングハイブリッドバイク カワサキ「NINJA 7 HYBRID/Z7 HYBRID」発売日延期
バイクのニュース
マクラーレンF1、没後30年のアイルトン・セナに捧げる特別カラーリングを公開。黄・緑・青のマシンがモナコ駆ける
マクラーレンF1、没後30年のアイルトン・セナに捧げる特別カラーリングを公開。黄・緑・青のマシンがモナコ駆ける
motorsport.com 日本版
スバルは『レイバック』搭載アイサイトXなどを展示予定…人とくるまのテクノロジー展2024
スバルは『レイバック』搭載アイサイトXなどを展示予定…人とくるまのテクノロジー展2024
レスポンス
昭和だなぁ……としかいいようがない! かつて公道で子どもが普通にやっていた危険な行為4選
昭和だなぁ……としかいいようがない! かつて公道で子どもが普通にやっていた危険な行為4選
WEB CARTOP

みんなのコメント

7件
  • スゲー❗️

    カッケー❗️

    乗ってみてーわ❗️チワワ❗️
  • 北米版エクストレイル(ローグ)はそろそろビッグマイチェンで、お約束の最新日産デザインのアリア顔になるかな

    そもそも現行エクストレイルは、デザインが旧世代 特にリアの造形は旧型まんまで古臭い
    ビッグマイチェンでアリア顔になって初めて新型エクストレイルになるって思う
    リアもトレンドの一文字になるだろうし

    現行オーナーは発狂必至だけど(^_^;)



※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

351.0533.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.0558.0万円

中古車を検索
エクストレイルの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

351.0533.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.0558.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村