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1000万円超え! トヨタ新型「“最上級”ハイラックス」初公開! ド迫力ワイドボディ&エアロがカッコイイ「SRX Plus」伯に登場

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1000万円超え! トヨタ新型「“最上級”ハイラックス」初公開! ド迫力ワイドボディ&エアロがカッコイイ「SRX Plus」伯に登場

■最上位の新型「ハイラックス SRX Plus」発表

 2023年11月9日、トヨタのブラジル法人(以下、トヨタ)は、同社が扱うピックアップトラックにおける最上位モデルである新型「ハイラックス SPX Plus」を発表しました。

【画像】超カッコイイ! ”最上級仕様”の新型「ハイラックス SPX Plus」を画像で見る(96枚)

 ハイラックスは、1968年に初代モデルが登場した歴史あるピックアップトラックです。現在は約180の国と地域で販売されるグローバルモデルになりました。

 ボディサイズは、全長5325mm×全幅2020mm×全高1830mmと、日本国内で展開される車種のなかでは大柄ですが、トヨタが北米などで展開する「タンドラ」(全長5814mm×全幅2030mm×全高1925mm)や「タコマ」(全長5728mm×全1910mm×全高1793mm)といったピックアップトラック群のなかでは比較的コンパクトな位置づけです。

 今回ブラジルで発表された新型ハイラックス SPX Plusについて、トヨタのブラジル法人は、“ハイラックスの最上級仕様車”と位置づけています。従来のハイラックスに対してフロントが+140mm、リアが+155mmと幅を拡大し、大型化されたサスペンションにより衝撃吸収能力が向上しています。

 また、ハイラックスとしては初めてリアにスタビライザーが装着され、コーナリング時のステアリングフィーリングを改善することで快適で優れた走行性能を実現しています。

 パワートレインは、最高出力204馬力・最大トルク50.9kgfmを発揮する2.8リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。これに6速MTが組み合わさります。

 エクステリアは、幅を拡大したことにより迫力を増した大胆なデザインです。また、リアに新たな空力パーツを装着し、乱流を抑えることで風切り音の低減や燃費の向上を実現しています。

 インテリアは、様々な機器を接続できる9インチタッチスクリーン付きマルチメディアセンターを装備し、車内での快適性を向上させています。

※ ※ ※

 新型ハイラックス SPX Plusは、6色が用意され、本体価格は33万4890レアル(約1026万円)から。納車は11月下旬に始まる予定です。

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みんなのコメント

3件
  • T120R
    個人的にワイドトレッドのオーストラリア仕様ロッコは良いなと思ったけど、画像で見る限りエアロ?、オーバーフェンダーもとってつけた感が強く現行国内仕様GRスポーツの方が好み、且つ、タイからの輸入車で431万2千円もバーゲンプライスに思えてくる。
  • mak********
    最後の最後でSPXと誤表記ww
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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