今だからこそ惹かれる「チョイ古」な国産コンパクト

運営元：旧車王
著者　：林哲也

先日、私が所有しているアウディ・初代TTを整備工場に入庫させました。

1週間ほど代車としてお借りしたクルマが、2代目のトヨタ・ヴィッツ。

ひとりのクルマ好きとして、結構興味深く観察することができたので、記事にしてみようと思います。

日頃から趣味性が高いクルマに乗り慣れている方々にとっては、興味の範疇の外にあることも多いであろう国産コンパクト。

Comments

この2代目ヴィッツに乗ってます　18年目ですけどシャッター付き車庫だから外装の状態はいい　内装のがカタカタ音がするようになってきたくらい　もう数年乗るつもり　
ただこれは乗り続けてきたから言うことで今からわざわざ買うクルマかというと「うーん…3代目ヴィッツのほうがよくね？」ってかんじ

やたらマニアックな考察を連ね、Bプラットフォームでレスポンスの良いエンジンを持つヤリスはスポーツカーの様だと絶賛するのに対し、アクセルがワイヤーで70キロも重量が重いポルテはもっさりとしているとさんざん・・・

でも好印象なのはポルテって、なんだよ！　

結局、自分の使い勝手で選んだだけで、それじゃ長々述べた性能なんて全く関係ないじゃん！
読者をバカにしてんのか！