世界最高峰の電動バイクレース『MotoE』最終戦 日本人唯一の参戦ライダー大久保選手は6位フィニッシュ！

■2021年のMotoE最終戦、大久保選手は6位、ランキング11位でシーズンを終えた

　MotoGP第14戦サンマリノGPに併催される電動バイクの世界選手権『MotoE（モト・イー）』最終戦は、土曜日、日曜日各1レースの2レース開催となりました。2021年9月18日に行なわれた決勝レース1の結果により、チャンピオンシップのランキングトップは2020年MotoEチャンピオンのトーレス選手、8ポイント差のランキング2番手はドミニケ・エガーター選手。

Comments

あの場面でくるのがわかっていたというなら、2位でもチャンピオンなんだから何故無理をしたのか？
無理をしたのが、本人が言ってるように気持ちを切り替えてアグレッシブに優勝を狙いに行ったならあの接触は自分のミスなんじゃないか？
ドミニクもかなりアグレッシブだったけど、最終戦のファイナルラップ終盤でチャンピオンがかかってるんだから、同じような場面はこれまでも数々名場面としてあるけど、あんなペナルティは課せられてない。
前の週でも全く同じパターンだったわけだし、次もくるって自分でわかってて、アグレッシブにチャレンジし、そして前の周のようにいかず失敗し接触転倒。
それを本人はわかってるから、転倒後怒るのではなく悲しかったってのが物語ってるよね。
ジョルディもドミニクもすごいバトルで楽しませてくれた！
ドルナのスペイン贔屓が招いた最悪な結末。

すみませんが、ドミニケではなくドミニクじゃないかなー^^;