軽+EVの次世代モビリティ
日産と三菱自が販売する軽自動車のEV「日産サクラ」「三菱eKクロスEV」が、2モデル合計で、累計5万台を生産したことが明らかになった。
【画像】軽なのにEV! 三菱eKクロスEV デザイン/内装【じっくり見る】 全35枚
昨年6月に発売された日産サクラは、2022年度に3万3097台を販売。三菱eKクロスEVも同期間に7657台を売っていた。
その勢いが本年度に入っても続き、生産開始から約1年で5万台の大台に乗った形だ。
軽自動車+バッテリーEVという脱炭素時代のモビリティを具現化したことが評価され、「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」など各自動車賞に選ばれた両モデルは、日産と三菱自の合弁会社「NMKV」が企画・開発マネジメントを行い、三菱自の水島製作所で生産されている。
世界初の量産EV「三菱アイ・ミーブ」「三菱ミニキャブ・ミーブ」で培った三菱自の軽EV生産技術と、日産が有するEV生産の技術が融合し、高い品質とコスト競争力で過去最大規模のEV生産を成し遂げた点も注目される。
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みんなのコメント
カッケー❗️
やっぱ日本のEVは最高だよな❗️チワワ❗️
税金払いたい人はガソリン車のってもらうと
酒とタバコとガソリンは同じ扱いになるよ