発想の転換と、大胆な割り切り
1979年に、「アルト47万円」という、金額を押し出した衝撃的なキャッチフレーズで登場した、スズキ・アルト。「あるといいな~」で、それまで「一家に一台」体制だったものを、セカンドカーとして、女性の足として、そんなクルマがあったら便利だよね、とユーザーの意識まで変えることとなり、大ヒットとなったそうだ。
【最新モデル試乗】キュート&低燃費なNEWベーシック登場。新型スズキ・アルトは日本の凄さの象徴かもしれない!?
この価格を実現したのが4ナンバー、つまり商用車化。確かにチョイ乗りがほとんどのセカンドカーなら、後部座席の重要度は高くないわけで、実に理にかなっている。だが、この発想の転換と割り切りは、どの自動車メーカーにもできることじゃない。
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