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マツダのロータリーエンジンが復活! 新型MX-30 R-EV登場へ

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マツダのロータリーエンジンが復活! 新型MX-30 R-EV登場へ

新しいロゴにも注目だ!

発電用エンジン

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1月10日、マツダの欧州法人は、新型「MX-30 R-EV」を1月13日に発表することを明かした。

新型MX-30 R-EVの公開に先立ち、ロータリーエンジンの形をモチーフにした三角形の中心に、小文字で電気をあらわす“e”を入れた新しいロゴも発表した。

新型MX-30 R-EVの詳細は不明であるものの、搭載するロータリーエンジンは発電用のレンジエクステンダーシステムとなるはずだ。ベースとなるMX-30 EVの満充電時航続距離は256km(WLTCモード)だから、発電用エンジン搭載によって大幅な延伸が期待出来る。

2012年に生産終了したロータリー・エンジンが約11年ぶりに復活となるだけに、今から目が離せない!

文・稲垣邦康(GQ)

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みんなのコメント

11件
  • スカイアクティブXのようにならないことを祈るよ。
    日本企業が色々取り組んで頑張っている。
    応援します。
    トヨタが今後の自動車は完全EV社会にはならない、今後もレシプロエンジンを並行して開発、販売していくと発表しその後、BMW CEOも同意見と発表された。

    ロータリーエンジンがどんな形であれ残ったことは素晴らしいと思う。
    ディーゼル含め開発に多額の予算が使われていると思う。頑張って取り返してほしい。
  • 最高にMAZDAらしくて好き。
    心配なのは、技術的に魅力的だったりロマンがあるけど、実用性が伴わないような仕上がりになることかな。車両価格爆上がりの割に走行距離は大して伸びない、みたいな。
    スカイアクティブXの二の舞にならないことを祈ります。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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