ヤマハ発動機は5日、来年1月に発売するファイナルエディションを最後に国内向け「セロー」の生産を終了すると発表した。グローバルで車種展開の最適化を進める中、2020年末(継続生産車は22年11月)から適用される排ガス規制への対応は採算が見込めないと判断した。ただ、国内で生産するフィリピン向けのモデルは継続生産する。
セローは、モトクロッサーをベースにした高性能モデルが主流だった1985年、足つきの良さと操作性を特徴とする「マウンテントレールバイク」として初代を発売したモデル。初心者や女性でも楽しめるモデルとして支持を獲得。
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