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【最新モデル評価】ホンダWR-Vは世界連携で迅速に開発・導入。プレーン&シンプルな魅力が際立つ
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プライスは全車250万円以下。お買い得なコンパクトSUV

 WR-Vは、SUVラインアップを拡充するため、新たな一手として企画されたコンパクトモデル。自然吸気の1.5リッター直4(118㎰)を積むFF仕様に割り切った。
 開発は日本/タイ/インドの共同チームで実施。インド工場で生産した車両を導入することで商品化までの時間短縮を図った。全車200万円台前半の手軽な価格を実現したのも大きな特徴だ。
 商品性やリーズナブルさが評価され、定番モデルのヴェゼルがありながら発売1カ月で約1万3000台を受注し、話題を集めた。

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みんなのコメント

22件
  • pik********
    ギラギラしていないXグレードが装備充実で一番安いのが嬉しいところ。結局、素のガソリン車が一番環境に良いのだろうね。
  • タッチー
    グレードにより加飾の違いはあっても、全グレード安全装備の違いがないのは良い。ベースグレードのXも悪くないしコスパは良い。クルマなんてこれでいい、十分というユーザーも結構多い筈。
    WR-Vは高価格化が進行する自動車市場に一石を投じた。
    何だかんだ言っても、結果(売れ行き)は出る。短期的のみならず、長期的にも売れるのかどうか。ホンダは勿論、ホンダ以外のメーカーも注目しているのでは。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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