現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > かなり納車時期が早まった原付二種!人気の「カブシリーズ」も早めにゲットできる?

ここから本文です

かなり納車時期が早まった原付二種!人気の「カブシリーズ」も早めにゲットできる?

掲載 5
かなり納車時期が早まった原付二種!人気の「カブシリーズ」も早めにゲットできる?

全6モデル!人気「カブシリーズ」、最新の納車状況は?

 ここ数年は半導体不足が話題になり、コロナ禍でのバイクブームも重なってバイクの新車は非常に品薄な状態が続いていました。しかし現在、品薄状態は徐々に改善され、注文から納車までの期間は非常に短くなっているようです。

破格の新車20万円切りはヤマハでもなければカワサキでもない「YAMASAKI」だ!

 では、ホンダの大人気モデルであるカブシリーズも、現在はすぐに納車することが可能なのでしょうか。

◆スーパーカブC125

 ホンダ「スーパーカブC125」は、数あるカブシリーズの中でも最上級の装備を誇る原付二種クラスのモデル。カブとしては初となるスマートキーの採用や、チューブレスタイヤ用のアルミキャストホイールが目を惹きます。

 スーパーカブの元祖、C100の意匠を受け継いだスタイリングが目を惹くスーパーカブC125のカラーバリエーションは、「パールニルタバブルー」「パールネビュラレッド」の3種類。

 取材した店舗によれば、在庫は安定しており、両色とも注文してから1ヶ月以内での納車が可能とのこと。

 スーパーカブC125の定価は45万1000円(税込)です。

◆スーパーカブ110/スーパーカブ50

 ホンダ「スーパーカブ110」「スーパーカブ 50」は、もっともオーソドックスな形のカブ。多くの人が「カブ」と聞いて真っ先に思い浮かべるようなスタイリングを実現しています。

 スーパーカブ110はキャストホイールとディスクブレーキを採用しており、スーパーカブ50はレトロなスポークホイールドラムブレーキを採用。

 スーパーカブ110のカラーバリエーションは「フレアオレンジメタリック」「グリントウェーブブルーメタリック」「バージンベージュ」「クラシカルホワイト」「タスマニアグリーンメタリック」の5種類です。

スーパーカブ50は「バージンベージュ」「グリントウェーブブルーメタリック」「タスマニアグリーンメタリック」の3種類。

 取材した店舗によると、どちらも注文後1ヶ月程度での納車が可能とのこと。一時期話題になった在庫不足は解消されたと言えるようです。

 スーパーカブ110の定価は30万2500円(税込)、スーパーカブ50の定価は24万7500円(税込)です。

レジャーモデルも充実しているカブシリーズ

◆CT125・ハンターカブ

 ホンダ「CT125・ハンターカブ」は、スーパーカブC125をベースにトレッキング性能を高めたモデル。アンダーガードやアップマフラー、フォークブーツの存在からわかる通り、未舗装路での走行も想定されています。

 カラーバリエーションは 「ターメリックイエロー」「グローイングレッド」「マットアーマードシルバーメタリック」の3種類。そのうちターメリックイエロー以外の2色は姉妹店に在庫があり、1ヶ月以内の納車が可能とのこと。

 なお、ターメリックイエローが希望の場合や、店頭の在庫が売れてしまった場合でも、注文すれば1ヶ月半程度で納車できるようです。

 CT125ハンターカブの定価は44万円(税込)です。

◆クロスカブ110/クロスカブ50

 ホンダ「クロスカブ110」「クロスカブ50」は、実用的なイメージのあるカブシリーズ の中でもアクティブなスタイリングが特徴のモデル。ハンターカブほどのトレッキング性能はないものの、ワインディングにも街乗りにも似合うデザインが注目を集めています。

 クロスカブ110のカラーバリエーションは「マットジーンズブルーメタリック」「マットアーマードグリーンメタリック」「パールディープマッドグレー」の3種類。クロスカブ50は「マットアーマードグリーンメタリック」「パールディープマッドグレー」の2種類です。

 取材した店舗によると、色に関係なくクロスカブ110は1ヶ月半程度、クロスカブ50は1ヶ月程度での納車が可能とのことでした。

 クロスカブ110の定価は36万3000円(税込)、クロス50の定価は30万8000円(税込)です。

※ ※ ※

 在庫不足は完全に解消されたと言ってもよいかもしれません。ただしバイクは一般的に、暖かくなるにつれて売れやすくなるとも言われているため、これから品薄になる可能性も。気になるモデルがある場合は、早めに最寄りの店舗に問い合わせてみるとよいでしょう。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
レスポンス
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
motorsport.com 日本版
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
くるくら
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
くるまのニュース
これはクセスゴ!!  オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
これはクセスゴ!! オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
バイクのニュース
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
レスポンス
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
カー・アンド・ドライバー
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
日刊自動車新聞
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
AutoBild Japan
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
VAGUE
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
Webモーターマガジン
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
WEB CARTOP
『簡単にキズが消えた!』初心者でも簡単、コンパウンドで愛車の浅いキズを手軽に修復するテクニック~Weeklyメンテナンス~
『簡単にキズが消えた!』初心者でも簡単、コンパウンドで愛車の浅いキズを手軽に修復するテクニック~Weeklyメンテナンス~
レスポンス
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
くるまのニュース
スクーターのようでスクーターではない!? シリーズ最大排気量イタルジェット「ドラッグスター700ツイン・リミテッドエディション」発表
スクーターのようでスクーターではない!? シリーズ最大排気量イタルジェット「ドラッグスター700ツイン・リミテッドエディション」発表
バイクのニュース
ホンダ 全固体リチウムイオン電池のパイロット生産ラインを公開
ホンダ 全固体リチウムイオン電池のパイロット生産ラインを公開
Auto Prove
MINI コンバーチブル【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
MINI コンバーチブル【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
Webモーターマガジン
【最新モデル試乗】期待のストロングHV登場! SUBARUクロストレックS:HEVの実力
【最新モデル試乗】期待のストロングHV登場! SUBARUクロストレックS:HEVの実力
カー・アンド・ドライバー

みんなのコメント

5件
  • ********
    一年待ちは当たり前だった当時が
    ウソの様に売れなくて困っている販売店もあるみたいですね
    一見客じゃいつ納車されるかわからなかったのが
    何台も店頭在庫ありで即納なんていうのも見かけるようになりました
    生産台数が回復したのと同時にコロナが明けてブームが去ったのと
    買えなくて熱が醒めてしまった人もいるのかな
    メーカーも用品やオプション無料キャンペーンみたいな事もやり出してるし
    本当に買いたい人には買いやすくなってきてると思いますね
  • mic********
    排気量バラバラやな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村