この記事をまとめると
■マツダのロータリーエンジンを語るうえでコスモシリーズの存在は欠かせない
24時間でも大変なのに84時間! マツダがロータリーを世に知らしめるために選んだのは「3日半」走り続けの耐久レースだった
■ハイパワーでラグジュアリーだった4代目の影に隠れがちな3代目コスモ
■3代目コスモはデザイン的ラグジュアリーと機能的ラグジュアリーを両立していた
11年ぶりの復活で注目されるロータリーエンジン
マツダがRotary-EVのMX-30を発売し、久しぶりに注目されたマツダのロータリーエンジン。その先駆者が、1967年に発売されたマツダのコスモスポーツだ。
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みんなのコメント
すんごい低く構えたワイド&ローなスタイルで異彩を放ってました。
パッと見た感じ、国産車には見えなかった。
格好良いと感じました。
内装は、未来的なシート、インパネ周りには、ライト、ワイパースイッチは左右にありエアコンスイッチ類も同様に目線を下げず扱いやすい内装に仕上げてありカセットデッキは、カセット差込み式ではなく家庭仕様の様なオープンデッキでエアコン吹き出し口は、スイングルーバー式でした。
当時、マークⅡ.クレスタ、レパード等、連れとドライブによく出かけましたが、リッター5のコスモは途中で給油しなければならなかった事は良い思い出です。