全長約4.9m Dセグの次世代セダン
フォルクスワーゲンは、新型のEVセダン「ID.7」を4月18日に開幕の上海モーターショーで発表する予定だ。
【画像】アルテオン、パサートの実質的後継に?【フォルクスワーゲンID.7のプロトタイプを写真で見る】 全27枚
ID.7は今年1月にカモフラージュを施したプロトタイプとして公開されているが、正式なお披露目は今回が初となる。セダンだけでなくステーションワゴンタイプも投入される予定だ。
フォルクスワーゲンのIDシリーズの6番目にあたるモデルで、MEBプラットフォームを使用し、全長4940mm、全幅1859mm、全高1529mmで、ホイールベースは2969mmとされる。
現在、Dセグメントにはアルテオンとパサートがあるが、両車の実質的な後継モデルとしてID.7があてがわれているようだ。フォルクスワーゲンのトーマス・シェーファーCEOは以前、AUTOCARの取材に対して次のように語っている。
「世界的に見ても、セダンのセグメントは消滅しつつあります。中国でも、低価格帯のセダンではすでに消滅しようとしています。欧州においては、トルコなど一握りの市場を除いて下火になりつつあることから、フォルクスワーゲンが今後セダンモデルを多数投入することはないでしょう。これ(ID.7)がその1台であり、内燃機関を手放した後はこれに収斂されるのです」
ID.7は、ID.4とともにドイツのエムデン工場で生産され、そこから中国を除く各市場に輸出される予定だ。中国向けの車両は、現地の合弁会社によって生産されることになっている。
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みんなのコメント
日本では、いつになるのだろうか。