5ナンバーサイズを維持
トヨタが、5ナンバーサイズのミニバン、新型「トヨタ・シエンタ」を発表した。
TNGAのGA-Bプラットフォームを採用し、今回のフルモデルチェンジで3代目に生まれ変わったことになる。
ルックスは、従来型のユーモラスなイメージを引き継いだ。
パッケージ面では、室内高を20mm高くし、カップルディスタンス(1~2列目のヒップポイント間隔)を最大1000mm確保。従来型比で80mm延長された形だ。
また、後席の快適性に配慮し、「天井サーキュレーター」「後席用サンシェード」を設定。新型は2列目の居住性アップに注力したことがうかがえる。
安全機能面は、最新の予防安全パッケージ「トヨタ・セーフティセンス」を全車標準装備。トヨタ・チームメイトの機能「アドバンストパーク」も設定されている。
パワートレイン/価格について
新型のパワートレインは、2種類を用意。
1つが、1.5Lダイナミック・フォースエンジンとCVTを組み合わせた内燃ガソリン仕様(FF)。
もう1つが、シリーズパラレル・ハイブリッド仕様(FF/Eフォー)だ。
それぞれが「X」「G」「Z」という3グレードをラインナップし、すべてのグレードで5人乗り、7人乗りを選べる。
価格は195万円~310万8000円。
2021年度の登録車の販売台数ランキングでは、トヨタ・シエンタが4万9992台なのに対し、ライバルのホンダ・フリードが7万3661台と大差をつけられた(自販連調べ)。
6月に改良を受けたフリードは、標準の装備を充実させたほか、「ブラックスタイル」という特別仕様車を用意している。
待望のフルモデルチェンジによってシエンタの巻き返しが始まるか注視していきたい。
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