■売れ筋ジャンルの「コンパクトミニバン」日産が作ったらどうなる?
登録車の売れ筋ジャンルは、SUVのほかに、トヨタ「シエンタ」、ホンダ「フリード」というBセグメント級のコンパクトミニバンが際立っています。
日本自動車販売協会連合会(自販連)による乗用車ブランド通称名別順位によると、2023年2月はシエンタが3位、フリードが4位にランクインしました。
【画像】「えぇぇ!」これが日産の「コンパクトミニバン」です! 画像を見る
復活を期す日産は、経営計画「The Arc」を2024年3月25日に発表。2026年度末までに、16車種の電動車両、14車種の内燃機関車を新たに投入するとアナウンス。
さらに、すでに掲げている「ターンアラウンド」では、今後、第3世代のe-POWERも投入予定と宣言済みであることに加え、今後の新型車とマイナーチェンジ車、そして2025年度から2026年度にかけて投入予定の新技術を公開しました。
第3世代e-POWERは、初代e-POWERから燃費が20%向上し、コストも20%削減するとのこと。とくに高速走行時の燃費は、第2世代e-POWERから15%アップする見込みとなっています。
現時点で明らかにされている商品計画において、コンパクトミニバンは明確には提示(暗示)されていませんが、日産がシエンタやフリードをターゲットにする新型を送り出すとするとどんなモデルになるのか、期待も込めて予想してみます。
かつての日産には、「キューブ」を3列化させた「キューブキュービック」があり、ひと回り大きくなるものの、「リバティ」や「ラフェスタ」などの比較的コンパクトなミニバンがありました。
さらにさかのぼれば、前3列・後ろ3列の6人乗りも設定した「ティーノ」といった、ユニークなモデルも用意していたのです。
日本では商用バンを基本とする「NV200バネット」(ワゴン仕様も設定していますが)を除き、乗用のコンパクトミニバンからは事実上撤退しています。なお、欧州ではルノー「カングー」の兄弟車に当たる「タウンスター」という、ミニバン的な使い方が可能な小型商用車がラインナップされています。
しかし、日本のユーザーも日産の販売現場も、コンパクトミニバンは欲しいジャンルであることは間違いないでしょう。
現在の日産には、ルノーとのアライアンスで共同開発された「CMF(コモン・モジュール・ファミリー)」があり、現在は「ノート」「ノートオーラ」などがBセグメント級の「CMF-B」を使っています。
同プラットフォームもしくは改良版、あるいは新世代プラットフォームがあれば、それを使うことで、コンパクトミニバン化は技術的には十分に可能なはず。
パワートレーンは、先述した第3世代e-POWERを軸に、もしくはe-POWER専用車として燃費もコストを抑制し、2WD(FF)に加えて、e-POWER 4WDも設定すれば、4WDモデルは、コンパクトミニバンでは最も高い操縦安定性、雪道などでも安定感のある走りを実現できそうです。
また、Bセグメント級のコンパクトミニバンには、両側スライドドアや低床設計による優れた乗降性や居住性、サードシート格納時(跳ね上げ時)の操作性や積載性も求められます。
日産には、ミドルサイズミニバンの「セレナ」や軽スーパーハイトワゴンの「ルークス」、あるいは、かつてのラフェスタなどで培ったノウハウもあり、3列シート化も実現できるはず。
さらに、2列シートも設定することでアウトドアユースなどに応えるとともに、シエンタやフリードのように車いす仕様も用意できると多様なニーズに応えられるでしょう。
ボディサイズは、5ナンバー枠を基本とするコンパクトサイズであることが必須で、3ナンバー枠に突入しても全幅を1730mm程度まで、最小回転半径も5.2mくらいに収めたいところです。
また、先進安全装備では、「プロパイロット2.0」の対応(オプションであっても)まで盛り込めれば、現在のシエンタやフリードをリードできます。
ほかにも、とくにエクステリアデザインを支持されるものにできるか、主力グレードの価格を270万円~280万円くらいに収めることができるか、といった点も条件になるでしょう。
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みんなのコメント
そもそもそんなもん開発できてればこんなに傾いてない。
日産ゴリ押し記事も結構だけどやればやるほど日産は開発も出来ていない終わった会社だと理解させられるだけ。
だから開発はある程度進んでいたと言う事。
それがその後どうなったのか。
記事にするなら取材して来い。
配られた広報資料読むだけなら誰でも出来る。