3色の新色が登場
スズキは、大型モデル「Hayabusa(ハヤブサ)」の2025年モデルを海外で発表しました。
【画像】歴代のハヤブサにはなかった色? スズキ「Hayabusa」2025年モデルを画像で見る(22枚)
1999年に初代モデル、2007年に2代目モデルが登場したハヤブサは、「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」をコンセプトに開発された車両で、高い空力特性を持つ独特のデザインや優れた走行性能で世界中のユーザーから指示されているスズキのフラッグシップモデルです。
2021年には、電子制御スロットルの採用や吸排気の機構変更などにより低中速域における出力とトルクを向上した排気量1339ccのエンジンや、吸気口の縁にポジションライト組込型ターンシグナルなどを備えることで全面刷新した3代目モデルが登場。
出力特性、トラクションコントロール、エンジンブレーキコントロールなど 5 つの制御レベルを選択できる SDMS-α(スズキドライブモードセレクターアルファ)を備えた電子制御システム S.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)、設定速度を超えないようにするアクティブスピードリミッターなどを搭載することで、街乗りやツーリングなど様々な走行シーンやユーザーの好み、技量に対応することが可能となっています。
なお、2025年モデルではメタリックマットスチールグリーン/グラススパークルブラック、グラススパークルブラック/メタリックマットチタンシルバー、メタリックミスティックシルバー/パールビガーブルーの3色が用意されています。
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