■“センチュリーSUV”ほんとに出る? 米ユーチューバーが予想
「日本を代表するショーファーカー」として長らく君臨してきたトヨタの最上級セダン「センチュリー」。
【画像】オーラが凄い! トヨタ“最高級SUV”「センチュリー“クロスオーバー”」の予想CGを画像で見る(99枚)
そんなセンチュリーに近頃、一部の新聞報道などでSUV版の新ラインナップ「センチュリーSUV(もしくはクロスオーバー)」が登場すると報じられ、SNS上で話題になっています。真偽は明らかではありませんが、話題のセンチュリーSUVをアメリカに本拠をおくユーチューバーのCarbizzyが大胆予想。「Century New Crossover」と題したレンダリング(イメージCG)を作成しました。
センチュリーの初代モデルは1967年に登場。以来50年にわたり「日本を代表するショーファーカー」として、各界のエグゼクティブに愛用されてきました。
1997年に登場した2代目モデルには、トヨタの乗用車で唯一5.0リッターV型12気筒エンジンを搭載。その独特なスタイルも相まってか、日本独自のモデルにも関わらず中古車が国外に渡り取引されるなど、密かな人気ぶりを見せています。
現行モデルは、2018年6月に21年ぶりのモデルチェンジが行われた3代目。伝統的なスタイルを保持しながらも、環境に配慮したハイブリッドシステムを搭載するなど進化を遂げています。
そんなセンチュリーですが、直近ではSUVモデルとなる“センチュリーSUV”が登場するのではないかと各所で話題です。背景には、ショーファードリブンカーとしての人気がセダンからSUVやミニバンに移行していることが挙げられているようですが、現在トヨタからの公式な発表はありません。
そんな話題の“センチュリーSUV”のエクステリアデザインを、ユーチューバーのCarbizzyが予想。「Century New Crossover」と題したレンダリング(イメージCG)を作成しました。
Century New Crossoverは、全体的には直線を多用した荘厳な印象のSUVに仕上がっているほか、セダンモデルよりシャープな印象のヘッドライトや同形状のグリルが、まさにセンチュリーの印象をうまく崩さずSUVのボディに反映されています。
ボディ下部には、巨大なメッキトリムが配され高級感を増しており、ショーファードリブンカーらしく前部ドアより後部ドアを大きく設計しています。
リアにも、セダンモデルとほとんど同じ車幅一杯に広がるテールライトが用意され、センチュリーの雰囲気を守っています。
足元には、通常のセンチュリーより大径化されているであろうホイールが収まっています。
※ ※ ※
Carbizzyは、Century New Crossoverについて、以下のようにコメントしています。
「トヨタは、センチュリーブランドの下で新しいプレミアムクロスオーバーを準備しています。入手した情報を使用して、私たちはそのエクステリアがどんなものか想像しました」
Carbizzyの予測レンダリングは、もちろん非現実ですが、仮にセンチュリーSUVが登場するならば、“センチュリー”の名を冠する限り、セダンのセンチュリーと同様のデザインを用いることは想像できるので、同様のデザインで出現する可能性を完全には否定できません。
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