もくじ
ー プロトタイプを公道テスト
ー 0-100km/h加速は3.5秒
新型アウディA7スポーツバックに試乗 A8との関係、2018年型の評価は
プロトタイプを公道テスト
アウディは2019年に発売予定の次期型RS7スポーツバックを開発中だ。このフラッグシップ5ドアクーペは600ps超えとなる見込みである。
今回、ドイツの公道でプロトタイプのテストを行う模様が目撃されている。フロントの大型エアインテークや大径ホイール、さらにリアの楕円形ツインエグゾーストなど、他のアウディRSシリーズと同様のスタイリングを確認できる。
RS7スポーツバックはドイツ・ネッカーズルム工場でRS6アバントなどとともに生産される予定だ。エンジンは、ポルシェ・パナメーラ・ターボやランボルギーニ・ウルスなどにも使われる最新の4.0ℓV8ツインターボ。
613psを発生し、先代RS7を54ps、RS7パフォーマンスを8ps上回る。最大トルクは81.6kg-mに達するという。
0-100km/h加速は3.5秒
この数値はライバルであるBMW M5の608psやメルセデス-AMG E63 Sの612psをやや上回る。ただし、E63 Sの最大トルクは92.9kg-mだ。
先代同様、8速ATと最新のクワトロシステムを介して四輪にパワーを伝達。A7に使われるMLBアーキテクチャーは先代RS7よりも80kg軽量化され、パフォーマンスとハンドリングに貢献している。
結果として0-100km/h加速は3.5秒前後となり、最高速度は306km/hに達する。一方、気筒休止機能の採用により、燃費も向上したとのことだ。
このA7シリーズ最強のRS7登場前に、2019年中盤にはS7が投入される。これには古いV8の代わりにRS4アバントと同じ2.9ℓV6ツインターボが搭載され、450ps程度となるようだ。このエンジンは8気筒のものに比べて大幅に軽く、アジリティや効率性が高められるだろう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
走行中、後ろから緊急自動車が! 譲らないと「違反」に!
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?