■フロントグリルのデザインを変更か?
ホンダのインド法人(ホンダ・カーズ・インディア)は、2021年8月5日に新型セダン「アメイズ」の生産を開始したと発表しました。また、同日より各ディーラーへの出荷も開始されています。
【画像】カッコよすぎ!ホンダ新型「アメイズ」をチラ見せ(12枚)
ホンダの海外専売車としてインドでラインナップされるアメイズは、2代目となる現行モデルがデリーオートエキスポ2018で世界初公開された小型セダンです。
車両価格は63万2000ルピー(デリーでの価格、日本円換算で約94万円)からに設定され、現地では76万5106ルピー(約114万円)から販売されるホンダ3代目「フィット(海外名:ジャズ)」よりも手頃なモデルとなります。
また、アメイズの全長3995mm×全幅1695mm×全高1501mm(現行モデル)というボディサイズも、フィット(3代目:全長3990mm×全幅1695mm×全高1525mm)に近いといえます。
搭載されるエンジンは1.2リッターガソリンと1.5リッターディーゼルのいずれかで、トランスミッションはCVTと5速MTをそれぞれ設定。
ホンダのインド法人によると、アメイズはこれまで「ワンランク上のセダン体験」をユーザーに提供するモデルとして、インドの多様な顧客層に支持されてきたといいます。
今回、生産開始が発表された新型アメイズは、2021年8月19日に発売が予定されていて、既にティザー動画も公開。フロントグリルに新デザインが取り入れられると見られています。
ホンダのインド法人でセールスおよびマーケティングのシニア・バイス・プレジデント&ディレクターを務めるRajesh Goel氏は、「新型アメイズの生産・出荷を開始し、発売初日から販売網全体で購入できるように準備いたしました。よりプレミアムでかつ洗練された新型アメイズは、お客さまにとって魅力的で、かつ最適な選択になると確信しています」とコメントします。
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