British World – 英国車の挑戦
GENROQ 2020年5月号 3月26日発売
GENROQ 5月号、発売中! フェラーリ F8 トリブート国内初試乗
Recommend:1
フェラーリ F8 トリブートの実力
フェラーリのラインナップの中でも、最もピュアなスポーツ性を持つのがV8ミッドシップのモデル。その最新バージョンであるF8 トリブートがついに日本へ上陸した。
2019年のジュネーブ・ショーで発表されたF8 トリブートは、488ピスタ譲りの3.9リッターV8ツインターボを搭載し、720ps/770Nmを発揮。0-100km/h加速は2.9秒、最高速度は340km/hと謳われているモデルだ。
GENROQはこのF8 トリブートをどこよりも早く路上に連れ出し、インプレッションを敢行。昨年、イタリア・マラネッロで現地試乗を行った西川 淳氏が、改めて東京の路上でその感触を確かめた。果たして、最新フェラーリV8ミッドシップ・ベルリネッタの走りは如何に!?
Recommend:2
ランボルギーニ ウルスの本格オフロードアタック!
SUV造りは難しい・・・SUVたるもの背が高いのにFWDとか、背が高くてAWDなのに雪の坂道を登れないとか、見る人の期待を裏切ってはいけないと思う。プレミアムブランドにおいては尚更だ。たとえSUVであってもスーパースポーツカーメーカーが造る以上それなりに走る性能をもっていてほしいし、超高級ブランドなら室内は豪奢であってほしいものだ。
つまりプレミアムブランドのSUVに期待される性能は結構高い! ということで、我々はランボルギーニ ウルスをオフロードコースに持ち込んだ。テスト車に装着されるタイヤは21インチのピレリPゼロだったりするので、無謀感が現場に漂ったのは言うまでもない。はたしてウルスは無事にオフロードを走りきったのか? ぜひ本誌で確かめて欲しい。
Recommend:3
禁断の1台。モーガン3ホイーラー
1910年創業のモーガン社を代表するモデルが3ホイーラーだ。2011年に復活を遂げ、そのパワートレインはS&S製の2.0リッターVツインエンジンにマツダ製5速MT(ロードスター用)を組み合わせたものだ。
今回は由緒正しき歴史ある1台を、これまた由緒正しき歴史ある古都・鎌倉で撮影してきた。乗り手は英国車に一家言あるモータージャーナリスト・吉田拓生氏。英国で購入したという拘りのツイードジャケットにゴーグルという装いで撮影現場に登場。3ホイーラーを操る吉田拓生氏を見ていると、まるでタイムスリップした気分だ。
タウンスピードでもドーパミンが噴き出すほどの快感を味わえるモーガン3ホイーラー。凡庸なスポーツカーにはない、リアルな感触はまさに唯一無二の存在だった。
【Information】
GENROQ 2020年5月号
発売日:3月26日(木)
定価:998円(税込)
PHOTO/小林邦寿(Kunihisa KOBAYASHI)、田村 弥(Wataru TAMURA)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
あの頃乗りたかった! 昭和世代(40年世代)が乗りたかったバイク5選
GRヤリスがついに240万円に!? [本当の]GRヤリス購入に注意したいコト
トヨタ新型「エスティマ」!? 斬新「タマゴ型」×スポーティデザインが超カッコイイ! 「超静音モデル」化予想のCGが公開
新型「GT-R“R36”」まもなく公開へ!? 1000馬力の“4.1リッターV6”搭載!レトロな「旧型風デザイン」もカッコイイ「和製スーパーカー」の正体は?
ホンダ新型「最小&最安コンパクトカー」が今や”国民車”に!? 爆売れの“5速MT&全長4m以下”ボディ! 迫力顔の「ブリオ」が尼で大人気
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?