トヨタ自動車は18日、本格オフロードSUV「ランドクルーザー(ランクル)250」を発売したと発表した。発売に合わせ、2車種の特別仕様車も用意する。月販目標は2250台。価格(消費税込み)は520万円から。
ランクル250はランドクルーザーシリーズの中核モデルで、2009年に発売した4代目「ランドクルーザープラド(150系)」の実質的な後継モデルに当たる。国内向けのパワートレインは、2.8リットル直噴ターボディーゼルと2.7リットルガソリンを設定した。ディーゼル車は7人乗りの「ZX」「VX」と5人乗りの「GX」、ガソリン車は7人乗りの「VX」のみのグレード展開だ。
写真で見るニューモデル トヨタ「ランドクルーザー250」(日本仕様車)
ZX、VXそれぞれに設定する特別仕様車「ファーストエディション」は、歴代ランクルモデルへの「原点回帰」を強調する丸目型のヘッドランプを採用した。価格(同)は590万円から。販売台数は合わせて8千台。サブスクリプション(定額利用)サービスのKINTO(キント)でも取り扱いを開始し、VXグレードで月額5万710円(同)から利用できる。
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