タフなスタイリングが魅力のストリートファイター
スズキから、スポーツネイキッドバイク「GSX-S1000」の2025年モデルが登場しました。
【画像】「えっ!…」タフなスタイリングが魅力のストリートファイター! これがスズキ「GSX-S1000」です(15枚)
新たに“トリトンブルーメタリック”と“マットソードシルバーメタリック”がカラーラインナップに加わり、継続色の“グラススパークルブラック”と合わせた全3色が展開されます。
「GSX-S1000」は、スーパースポーツバイク「GSX-R1000」のエンジンと車体をストリート向けにチューニングした、高揚感のある加速と軽快な走りを楽しめるストリートファイター。2015年に初登場し、2021年のフルモデルチェンジを経て現在の姿へと進化しています。
モノフォーカスタイプのLEDヘッドライトを縦型2灯式に配列した斬新なデザインが最大の特徴。美しく迫力のあるタンクと、シャープなカウルラインとのコントラストを強調したデザインが、アグレッシブさと機敏さ、パフォーマンスの高さを印象づけます。
2025年モデルは、上記したカラー変更に加えて、ライダーに必要な多彩な情報を表示する5インチのカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイを新搭載。インストルメントパネルに、すっきりとした直感的レイアウトを採用しているのも見逃せません。
●街乗りからツーリングまで快適な走りを楽しめる
「GSX-S1000」のエンジンは、スーパースポーツバイクのDNAを継承する998ccの水冷4気筒4ストロークDOHC。レースを幾度となく制したノウハウと、MotoGPで培ったテクノロジーをフィードバックした「GSX-R1000」のエンジンを、ストリート用にチューニングしています。
スムーズな弧を描くトルク曲線により、全域でトルクが増加。低回転域から高回転域まで豊かなパワーとトルクを提供します。
特に、日常で最も多用される低中速域のトルクを引き上げることで、パフォーマンスとコントロール性を両立しているのがポイントです。
さらに、電子制御システムS.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)により、街乗りからツーリングまで、さまざまなシーンで快適な走りを実現。SDMS(スズキドライブモードセレクター)も搭載しており、出力特性を3つのモードから選択できます。
このほか、5段階+オフの6モードから選択できるSTCS(スズキトラクションコントロールシステム)、クラッチレバーを操作しなくてもシフトアップ/ダウンできる双方向クイックシフトシステムなどを採用している点にも注目です。
●製品仕様
・価格(消費税込):150万7000円
・カラー:トリトンブルーメタリック(6CX)、マットソードシルバーメタリック(CSX)、グラススパークルブラック(YVB)
・サイズ:全長2115×全幅810×全高1080mm
・シート高:810mm
・ホイールベース:1460mm
・重量:214kg
・エンジン:水冷4ストローク直列4気筒DOHC4バルブ
・総排気量:998cc
・最高出力:150ps(110kW)/1万1000rpm
・最大トルク:105Nm/9250rpm
・燃料タンク容量:19リットル
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