■新型「C-HR」ついに見えた!
トヨタの欧州法人(以下、トヨタ)は、新型「C-HR」を2023年6月26日(現地時間)に世界初公開すると発表し、同時にボディの一部を写したティザー画像を公開しました。
同車は日本でも人気を誇るモデルということもあり、新型モデルのデザインなどについてSNSなどでは様々なコメントが集まっています。
【画像】これカッコいい! 新しいトヨタ「C-HR」を画像で見る(69枚)
C-HRは、トヨタが2016年から日本をはじめとした世界各国で販売しているコンパクトサイズのクロスオーバーSUV。
クーペのような疾走感あふれるスタイリッシュなデザインが大きな特徴で、SUVでありながらスポーティで優れた操縦安定性も備えています。
2019年にはマイナーチェンジが実施され、新たなデザインの採用とともに待望のMT車を追加。さらにTOYOTA GAZOO Racingが手掛ける「GR SPORT」モデルも設定され、C-HRならではの特徴であるスポーティさに磨きをかけました。
2022年12月には、トヨタがC-HRの2世代目を示すコンセプトモデル「C-HR prologue」を初公開。
ダイヤモンドに着想を得たボディ形状や大径ホイールなどの現行型のデザイン要素を引き継ぎつつ、新型「プリウス」にも取り入れられている「ハンマーヘッド」と呼ばれるフロントデザインを採用することが明らかになりました。
今回、世界初公開されたティザー画像は、次期型C-HRをリアから撮影したと思われる写真です。
シルエットのみを写しているため詳細なスタイリングは把握できませんが、シルエットの姿でも分かる大きく張り出したフェンダーと、近年のトヨタ車に順次採用されている真一文字のテールレンズが見て取れます。
また、テールレンズの中央部には「TOYOTA C-HR」の文字が赤く光っているおり、トヨタのTエンブレムがリア側に装着されるかどうかは現段階では不明です。
この新型C-HRはSNSをはじめとして大きな話題になり、「トヨタデザインの本気が見れるのか?」「いいね。こういうの好きです」などの、新型C-HRのデザインを好意的にとらえたコメントが寄せられたほか、「日本でも出して欲しい!」「個性的なデザインのC-HRはファンも付いてるし、日本でも販売すれば売れそう」と、日本での販売を希望する声が集まりました。
また「2代目では視界を良くして欲しい…」「後席を広くしてください」のように実用性を重視して欲しいという意見がある一方で、「ユーティリティを重視したらC-HRのスタイリッシュさが失われる!」と、特徴であるスタイリングは維持して欲しいと切望するやり取りが印象的でした。
※ ※ ※
なお、日本では、23年7月下旬をもって現行C-HRの生産を終了することがアナウンスされていますが、SNSで寄せられたコメントのように今でもC-HRを支持するユーザーは少なくないようです。
まもなく登場する新型C-HRのデザインや性能とともに、日本導入の有無についてもトヨタからの発表に期待と注目が集まります。
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