この記事をまとめると
■フランスブランドのDSオートモビルが新型DS 3を発表
クルマでよく出てくるけどよくわからない言葉! 「プレミアム」ってどういう意味?
■内外装の装いを新たにして洗練された印象に変わった
■インテリアではコネクテッド機能が追加されて利便性も向上
内外装を一新したフランスのラグジュアリーコンパクトSUV
フランスの高級車ブランドであるDSオートモビルは、元々シトロエンの高級車を作るサブブランドとしての位置付けだったが、2014年にシトロエンから独立し、独自の高級路線を掲げて唯一無二のクルマを作り続けている。なかでもコンパクトSUVのDS3 クロスバックは、パリ市内を走っても様になるスタイリッシュなエクステリアデザインとDSブランドの名に恥じない高級感をまとったクルマとして人気を集めている。
そんな「DS3 クロスバック」が「新型DS 3」として生まれ変わった。「洗練の技術・技巧」をテーマに、上質感を引き上げ、装備も充実させている。
エクステリアでは、フロントグリルやフロントバンパー、デイタイムランニングライトを変更。さらに、クローム部位の一部をグロスブラックにしたことで顔つきが引き締まった。
また、切削加工とブラック塗装を組み合わせた18インチアルミホイールで高級感のある印象に変わっている。
リヤには、DSオートモビルの文字が入ったガーニッシュを新たに採用しており、従来モデルとの差別化を図った。
音声操作機能を有した新システムの初採用で利便性を向上
インテリアでは、従来モデルの7インチから10.3インチに拡大したモニターに、コネクティッド機能を備えた最新のインフォテインメントシステム「DS IRISシステム」を新採用。ナビ機能だけでなく日本語のボイスコントロール機能を備えたため、「OKアイリス」と呼びかけることで目的地設定やエアコンの温度設定、電話の発着信や天気予報などの情報も得られる。
※写真は海外仕様のEVモデル
さらに、車両周辺の状況を俯瞰映像としてモニターに表示する「360°ビジョン」の採用で、狭い道路を走る際や駐車時など、安全性が向上した。
そのほか、シートやダッシュボード、ドアトリムに上質なナッパレザーを用いるなど、クラスの枠を超えた豪華装備を標準採用したことでプラスの高級感を演出している。
※写真は海外仕様のEVモデル
パワートレインは1.5リッター直4ディーゼルターボエンジン「BlueHDi」を搭載。最高出力130馬力、最大トルク300Nmと街なかから高速道路、山道など、あらゆる状況において心地よいトルクフルな加速を実現し、WLTCモード燃費は21km/Lという優れた燃費性能を発揮する。
ボディカラーは、ブランバンキーズとクリスタルパールに、新色のグリラケとルージュディーバを加えた全4色を設定。価格は509万円。
フレンチラグジュアリーをコンパクトな車体で表現した新型DS 3。最新のデザインと先進機能を備えた、高級感のある洒落た欧州車をお探しならこのクルマで決まりだ。
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みんなのコメント
昭和のころのぼったくり価格設定に逆戻り傾向だな。
輸入車好きにとっては平成はありがたい時代だったようだね。