メルセデス・ベンツのベストセラー『Cクラス』のうち、SUV譲りの車高とステーションワゴンの実用性を併せ持つクロスオーバーモデル『C 220d 4MATIC All-Terrain(オールテレイン)』をベースに、初の特別仕様車“Night Style(ナイトスタイル)”が登場。10月24日までオンラインショールームでの先行販売期間となり、以降は正規ディーラー網での予約注文受付が予定されている。
高いアイポイントとロードクリアランスに、ステーションワゴンの実用性を兼ね備えた『Cクラス』初のクロスオーバーでもある同車は、全長4760mm、全幅1840mm、全高1495mmとステーションワゴンに比べ高さを+約40mmとすることで、乗降のしやすさというSUVの特徴を持たせながら、ボディサイズを一般的な駐車場に入るサイズに収めている。
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そんなモデルをベースに、今回の特別仕様車では外装色に通常モデルではオプション設定のオブシディアンブラック(メタリック)を採用。さらにこちらも特別仕様車限定で随所にブラックアクセントを施したナイトパッケージと19インチアルミホイールを装着することで、精悍なエクステリアに仕上げられた。
一方のインテリアでも、通常モデルに未設定の上品な色合いを持つレザーARTICOマキアートベージュ/ブラックに、細かな模様の立体的なアクセントがシンプルな高級感を演出するメタルウィーブインテリア・センタートリムを採用。さらに後部座席の乗員も快適に過ごせるようシートヒーターも装備するなど、快適性の面でも特別感が演出される。
また。従来はオプション設定の運転席・助手席シートベンチレーター(シートヒーター機能含む)や、開放的なインテリア空間を演出するパノラミック・スライディング・ルーフ、高精細なナチュラルサウンドが楽しめるブルメスター3Dサラウンド・サウンドシステムも標準装備され、最上級のオールテレインに仕立てられた。
パワートレインにはエンジン単体で200PS(147kW)、440Nmを発生する2.0リッターの直列4気筒ターボディーゼルを搭載し、最大208Nmのブーストと電気による緻密なサポートが可能となるISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と9速のオートマチックトランスミッションである“9G-TRONIC”を組み合わせる。
さらに安全運転支援システムのインテリジェントドライブや「Hi, Mercedes」をキーワードとして起動する対話型インフォテインメントシステム、MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)、トータル260万画素の高解像度を誇り100万以上のエリアに分割可能な光を照射することできわめて正確な配光が可能なDIGITALライト(ウルトラハイビーム付)を標準装備することで、快適で安全な運転を楽しむことが可能となっている。
すでに10月3日からオンラインショールームにて先行販売が開始されており、限定台数100台のうち販売可能な車両がある場合は正規販売店ネットワークを通じて10月25日以降の予約注文が予定される。価格は979万円(税込)だ。
メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp
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