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【昭和の名車 158】トヨタ マークII(GX71型)はツインカム24を搭載してハイソカーブームの主役に
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昭和は遠くなりにけり・・・か。以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。今回は「トヨタ マークII HTグランデ ツインカム24」だ。

トヨタ マークII HTグランデ ツインカム24(GX71型):昭和59年(1984年)8月発売
1980年代に入ってジワジワと広がりを見せ始めた日本のアッパーミドルサルーン人気は、1984年(昭和59年)8月にGX71系マークIIが登場して完全に火がついた。

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みんなのコメント

4件
  • スーパーホワイトの外装色、ワインレッドをはじめとする豊富な内装色、デジタルメーター、ツインカム24など当時の先進メカなどで爆発的な支持を得ましたね。庶民でも頑張れば買えそうな価格で満足度の高いクルマのベンチマークとなりましたが、現代のクルマは先進メカこそ最先端になっているが、豊富な内装色は無くなり、価格と満足度のバランスが悪く感じるのは私だけだろうか?
  • シングルカムのグランデでも装備は充分だったな。ツインカムは結局ほとんどスポーツモードにしてた。中古で100万ちょいで選び放題だった頃は、周りにあふれてた。外装白内装赤ばっかりだった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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