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シンプルがゆえの無限の可能性! ここまでやるかの「商用車カスタム」の世界

商用車は「手軽さ・オシャレさ・便利さのバランス」が最高だった

 チープなルックスと最低限の装備。運転はしやすいが、乗ってて楽しいクルマではない。それが商用車に対する世間一般のイメージだろう。だが、それは表面的な評価でしかない。むしろ個性の薄い外観だからこそ、必要なものしかついていない内装だからこそ、ちょっとカスタムしただけで変わり映えがスゴいのだ。手軽に初められて、めちゃくちゃおもしろい。そんな商用車カスタムの魅力について、今回は紹介していこう。一度ハマったらもう抜け出せない、まるで「沼」のようなディープな世界に出会えること間違いなし!!

どこにでもいる「営業車」が超イケメンに! プロボックス&サクシードの「カスタム」がカッコ良すぎた

設定車種は多くないものの、コスト面の魅力は見逃せない

 主に荷物の輸送業務を目的として作られた商用車。それもあり、リアシートが折り畳めなければならなかったり、後部座席よりも荷室の面積が広くなければならない。具体的な車両形状としては、スズキ・エブリイバンやトヨタ・タウンエースバン、同じくトヨタのハイエースバンなどの1BOXタイプと、プロボックス&サクシードに代表される2BOX(ステーションワゴン)タイプの2種類があるが、乗用車のように種類が多くなく、ベース車として考えた際の選択肢も正直狭い。 ただし、商用車にはそんなデメリットを補って余りあるメリットが存在する。それがお金に関することだ。そもそも商用車は法制度上でも乗用車とハッキリ区別されており、ナンバー区分が異なるだけでなく税金も安い。例えば令和元年10月以降の新車新規登録の自動車税であれば、乗用車の場合1000cc超~1500cc年間3万500円、1500cc超~2000ccは年間3万6000円かかる。

 ところが貨客兼用(商用)車登録のプロボックスでは、車検は毎年行うこととなるがその半分ほどしかかからない。つまり、同等サイズの乗用車と比較すると、年間の維持費が安く済んでしまうのだ。加えて車両価格もチープな作りの分だけ安い。中古車まで視野に入れてベース車を探せば、カスタムを始めるためのハードルはグッと低くなる。

大手量販店やディーラーも「バンカスタム」に熱視線

 飾り気のない、もはやシンプルを通り越してしまったような外観や内装は、そのまま乗る分には決してメリットにはならない。しかし、カスタムの視点で見れば全くの逆、無限の可能性を秘めている。というのも、元々の個性が薄いだけに、どのようなジャンルのカスタムでも似合うのだ。例えば車高なら下げて良し、上げて良し。スタイルも仮に旧車がモチーフでも、またアメリカン的なアプローチでも不思議と似合う。この辺りが商用車カスタムにハマってしまう要因のひとつだろう。

 例えば作業車や仕事用のクルマと相性の良いアゲ系であれば、タイヤをブロックタイヤに変えて、ホイールを履き替えるだけで十分に「変わった感」を楽しむことができる。あとはステッカーや小物類、ペイントなどで個性を出せば、一気に「自分だけ」のクルマへと進化する。このドレスアップ効果の高さもカスタムをどんどん先へ進めたくなる理由だろう。

 そんな商用車カスタムに大手量販店やディーラーも注目、商品展開をここ数年の間に始めている。オートバックスのオリジナルレーベル・ゴードンミラーモータースの「GMLVAN C-01」やトヨタ モビリティ神奈川の「キャンパー・アルトピアーノ」といったコンプリートカーが登場。この2台、どちらもアウトドア仕様のカスタムが特徴だ。

GORDON MIRROR MOTORS(NV200バネット)

 まずは「ゴードンミラーモータース」の「GMLVAN C-01」だが、こちらは日産のNV200バネット・バンがベース。 オリーブドラブ、コヨーテというオリジナルのボディカラーを設定しており、街中でも、大自然の中でも溶け込むスタイルとなっている。最大の特徴は内装。住宅にも使われる天然木のアカシア材(ホワイトウォールナット)仕上げとし、まるでログハウスのような居住空間を実現している。加えて、商用車の規定であるシートの折りたたみを利用し、リビングモード・ラゲッジモード・ベッドモード・カウチモードという4つのシート&荷室パターンが可能となっており、シーンに合わせた使い分けができる点も嬉しいメリットだ。

 そんなゴードンミラーは「拡張するガレージライフ」という理念もと、インテリアショップの「journal standard Furniture」とコラボした限定モデルを展開中。

 ベースコンセプトは従来のまま、「リビングルームを内包して走る車」というコンセプトを掛け合わせ、「journal standard Furniture」のエッセンスをふんだんに取り入れられたスタイリングが特徴となっている。

CAMPER ALTOPIANO(S40系タウンエースバン)

 対して「キャンパー・アルトピアーノ」はトヨタのタウンエース・バンがベース。こちらはオシャレなツートンカラーのボディに専用サイドモールをあしらうなど、商用車とは思えないレトロ&ポップな外観が魅力だ。 SUVより機能的で、キャンピングカーよりコンパクトなボディを生かし、様々なアウトドアシーンを快適に過ごせるように、というコンセプトのもと開発された。 また、ダイネットモードからシートを倒してベッドモードに変更も可能。電源ユニットやシャワー付きシンクなどのオプション品も充実しており、本格的なアウトドアを楽しむこともできる車両となっている。

【掲載協力】◆GORDON MIRROR MOTORShttps://www.gordonmillerpro.com/motors/

◆キャンパー・アルトビアーノhttps://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/mobility_life/camper※掲載写真モデルは2020年6月前のタウンエースバンになります

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