■まもなく世界初公開! 新型「プリウス」
トヨタは、2022年11月16日に新型「プリウス」を世界初公開します。フルモデルチェンジによって5代目となる新型プリウスですが、果たしてどのような姿で登場するのでしょうか。
【画像】トヨタが新型「プリウス」11月16日世界初公開を予告! 画像を見る(27枚)
11月11日、トヨタは新型プリウスに関する2枚のティザー画像を公開。ひとつはフロントデザインとみられる角度から捉えたもので、もうひとつはサイドシルエットを示すものです。
フロントフェイスは、コの字型のヘッドライトを装備していることが推察され、トヨタが2022年7月15日に公開した新型「クラウン エステート/クラウン スポーツ」にも似た雰囲気になることが予想されます。
一方、サイドシルエットを見ると、低く構えたフロントノーズが目を引きます。
4代目プリウス(現行モデル)においても、フロントグリルのトヨタエンブレムを同社の初代「86」(FRスポーツカー)並に低く設置し、TNGAプラットフォームによる低重心パッケージを強調したデザインが採用されました。
低い鼻先は5代目にも継承されることが期待されるほか、プリウスを象徴するトライアングルシルエットも引き継がれるものと見られます。
スポーティなデザインで登場することが期待される新型プリウスに、注目が集まります。
それではここでクイズです。
4代目プリウスは当初、一部が涙のように垂れ下がった個性的なヘッドライト形状を採用しており、一部で“歌舞伎顔”とやゆされることもありましたが、その後のマイナーチェンジでブーメラン型の比較的オーソドックスなヘッドライト形状に変更されました。
この、“脱・歌舞伎顔”も伴うマイナーチェンジが4代目プリウスで実施された年は、次のうちどれでしょうか。
【1】2017年
【2】2018年
【3】2019年
【4】2020年
※ ※ ※
正解は【2】の2018年です。
2018年12月17日におこなわれたマイナーチェンジでは、ヘッドライト以外にも縦長なテールランプを改めスッキリとしたデザインになったほか、内装の一部に取り入れられていた白いパネルが黒くなるなどの変更が実施されました。
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