トヨタ・ハイラックスの陽気な「エボリューション」が見えてきた！？タイではBEV、欧州では水素燃料電池のプロトを開発中

トヨタのタイ法人「トヨタ・モーター・タイランド」は2022年12月14日、その設立60周年の記念式典において、ハイラックスREVOのBEVコンセプトを発表した。欧州では12月2日に、水素燃料電池で走行するハイラックスの試作機開発を宣言している。そこから見えてくるのは、「今後あるべき商用車の未来」だけれど、日本向けには「あるべきレジャービークルの未来」とも言えそうだ。

Comments

止めてくれ、ハイラックスはそんな車じゃない。

自宅周辺と高速ＳＡに水素スタンドが完備されるような時代になれば、ＥＶとＦＣＶであれば自分は間違いなくＦＣＶを選択する、事実、万が一ＥＶとＦＣＶの車両価格差が無くなるような事があれば、「どちらか選べ」となれば多くの消費者はＦＣＶを選択すると思う。