三菱自動車は、デザインを一新しプラグインハイブリッドモデルを新たに設定した、新型「エクリプスクロスPHEV」を、12月4日より発売開始した。
エクリプスクロスが誕生したのは2017年のことだ。三菱のクルマ作り100周年となるその年に、スタイリッシュなクーペフォルムとSUVのクロスオーバーSUVとして、三菱が得意とする4WD制御を武器に登場し、国内外で人気が出たモデルだ。
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今回の商品改良による大きなポイントは、フロントとリアのデザインを大幅に変更した点と、これまでのディーゼルモデルを廃止した代わりに、プラグインハイブリッドを設定した点だ。
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みんなのコメント
元々エクリプスクロスは素性の良い車です。
内外装のデザインについて良くも悪くも実用の域を感じさせる三菱らしいのだが、今回は特に思い切ってリアのダブルガラスを廃止してスッキリとさせたのは英断。
これならあとはもう三菱というブランド名とエクリプスクロスという若干ダルな長い名前を範疇に入れられるかどうかぐらいである。
だって値段も現時点では相当意欲的であり、電動車を普及させたい三菱の熱意を感じられる。
私もACCはよく使うので右足の置き場には困るが、フットレストが実際にあったら、緊急時にブレーキとアクセルの踏み違い事故が頻発しそうで、無いのが正しいとも思っている。
それとも外国車などでは既にあるのだろうか?