現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > オレンジがまぶしい日産新型「フェアレディZ」カスタムカーがグランプリ受賞! 市販化の可能性は?

ここから本文です

オレンジがまぶしい日産新型「フェアレディZ」カスタムカーがグランプリ受賞! 市販化の可能性は?

掲載 6
オレンジがまぶしい日産新型「フェアレディZ」カスタムカーがグランプリ受賞! 市販化の可能性は?

■新型フェアレディZのカスタムカーがナンバー1獲得!

 東京オートサロン2022でおこなわれた「東京国際カスタムカーコンテスト2022」において、日産が新型「フェアレディZ」のカスタムカーとして出展した「フェアレディZカスタマイズドプロト」が、グランプリを受賞しました。

【画像】新型ZのATシフトは「ノート」と同じ形!? オレンジの新型「フェアレディZカスタマイズドプロト」登場!(32枚)

 東京国際カスタムカーコンテスト2022とは、東京オートサロン2022に出展された車両のなかから、審査員と来場者の投票によって選出されるコンテストです。

 新型フェアレディZカスタマイズドプロトは「コンセプトカー部門」にエントリーし、同部門で最優秀賞を受賞するとともに、ノミネート車全体でナンバー1を獲得しています。

 日産のFRスポーツカー「フェアレディZ」の新型モデルは、東京オートサロン2022の会場で日本初公開されました。

 通常仕様(ブルー)と、特別仕様車「プロトスペック」(イエロー)、そして、「フェアレディZカスタマイズドプロト」(オレンジ)の3台が出展され、大きな話題となりました。

 なかでも今回グランプリを受賞したフェアレディZカスタマイズドプロトは、伝説のフェアレディZとして知られる「Z432R」を彷彿とさせるオレンジ色のボディが特徴的で、エンジンフードやルーフ、テールなどにブラックのアクセントを施しています。

 さらに、スポーティでパワフルな世界観を拡張するオーバーフェンダーや大型リアスポイラーに加えて、足元にはアルミホイール、ホワイトレタータイヤなどを装着。通常仕様とは一線を画す、ちょい悪な雰囲気が楽しめます。

 なお、新型フェアレディZは240台限定特別仕様車「プロトスペック」を皮切りに、2022年6月下旬から販売される予定です。

 高い評価を得たフェアレディZカスタマイズドプロトですが、日産の内田社長は「あくまでもアフターパーツを装着したコンセプトモデルで発売は未定」と説明するものの、「新型フェアレディZを購入していただき、そのあとアフターパーツの発売をお待ちください」とコメント。

 将来的にアフターパーツとして発売される可能性が高いようです。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

山脈貫通!「新潟‐福島」結ぶ国道が建設着々 “延長21km・トンネル15本”におよぶ大規模道路いつ開通?
山脈貫通!「新潟‐福島」結ぶ国道が建設着々 “延長21km・トンネル15本”におよぶ大規模道路いつ開通?
乗りものニュース
昭和の名車とワーゲンがぎっしり…茨城県の江戸崎商店街でホコ天イベント
昭和の名車とワーゲンがぎっしり…茨城県の江戸崎商店街でホコ天イベント
レスポンス
ドゥカティ現行車では唯一!? 空冷Lツインを搭載する第2世代スクランブラー「アイコン」の魅力
ドゥカティ現行車では唯一!? 空冷Lツインを搭載する第2世代スクランブラー「アイコン」の魅力
バイクのニュース
ホーナーの言うことは「信用できない」とウォルフ。妻に対するFIAの調査の際に不信感を募らせたことを明かす
ホーナーの言うことは「信用できない」とウォルフ。妻に対するFIAの調査の際に不信感を募らせたことを明かす
AUTOSPORT web
バスドライバーを疲れさせる「プルプル運転」とは何か? 自動運転時代の落とし穴! 過剰な安全対策が招く危険とは
バスドライバーを疲れさせる「プルプル運転」とは何か? 自動運転時代の落とし穴! 過剰な安全対策が招く危険とは
Merkmal
46台の輸入EVが丸の内に集結!「JAIA カーボンニュートラル促進イベント」リポート
46台の輸入EVが丸の内に集結!「JAIA カーボンニュートラル促進イベント」リポート
LE VOLANT CARSMEET WEB
【プロカメラマン】が大量画像で記録!「腐っていたKLXが終に熟成!四国MSBR撮影後の修理と詰めの改良!」(最終回)  
【プロカメラマン】が大量画像で記録!「腐っていたKLXが終に熟成!四国MSBR撮影後の修理と詰めの改良!」(最終回)  
モーサイ
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
くるまのニュース
ホンダが全固体電池のパイロットラインを初公開。一連の生産工程を再現しながら徹底検証
ホンダが全固体電池のパイロットラインを初公開。一連の生産工程を再現しながら徹底検証
Webモーターマガジン
【東京オートサロン2024】アルピーヌ A110 R Turini A110 GT ジムカーナチャンピオンマシンなどを出展
【東京オートサロン2024】アルピーヌ A110 R Turini A110 GT ジムカーナチャンピオンマシンなどを出展
Auto Prove
ランボルギーニ、WEC参戦“休止”を発表。ハイパーカー、LMGT3共に撤退……IMSAとテメラリオGT3開発に専念か
ランボルギーニ、WEC参戦“休止”を発表。ハイパーカー、LMGT3共に撤退……IMSAとテメラリオGT3開発に専念か
motorsport.com 日本版
EVの充電がプラグを接続するだけに! Terra Chargeがプラグアンドチャージ対応EV充電器を2025年度から設置開始
EVの充電がプラグを接続するだけに! Terra Chargeがプラグアンドチャージ対応EV充電器を2025年度から設置開始
THE EV TIMES
世界最高峰のラリーストが日本に集結した! ラリージャパンのオープニングは2台同時走行のSSバトル!!
世界最高峰のラリーストが日本に集結した! ラリージャパンのオープニングは2台同時走行のSSバトル!!
WEB CARTOP
マツダが「超凄いロードスター」公開! 2Lで200馬力×幌仕様で登場!? こだわり“リアスポイラー”にも注目!? 限定で明かされた内容とは
マツダが「超凄いロードスター」公開! 2Lで200馬力×幌仕様で登場!? こだわり“リアスポイラー”にも注目!? 限定で明かされた内容とは
くるまのニュース
スタイリッシュでカッコイイ! アキュラ「ADX」世界初公開  1.5リッターVTECターボを搭載する全長4.7mの高級コンパクトSUV
スタイリッシュでカッコイイ! アキュラ「ADX」世界初公開 1.5リッターVTECターボを搭載する全長4.7mの高級コンパクトSUV
VAGUE
2億年前の石材を使ったベントレー!? 「テクスチャー表現」に匠のワザ光る4台
2億年前の石材を使ったベントレー!? 「テクスチャー表現」に匠のワザ光る4台
レスポンス
SS12は“安全上の問題”でキャンセルに。SS11を終えた時点でトヨタ勝田貴元は総合3番手|WRCラリージャパンDAY3午前
SS12は“安全上の問題”でキャンセルに。SS11を終えた時点でトヨタ勝田貴元は総合3番手|WRCラリージャパンDAY3午前
motorsport.com 日本版
トヨタ大逆転か、ヒョンデ初の3冠か。勝田貴元が握る、タイトル防衛のカギ【ラリージャパンの見どころ】
トヨタ大逆転か、ヒョンデ初の3冠か。勝田貴元が握る、タイトル防衛のカギ【ラリージャパンの見どころ】
AUTOSPORT web

みんなのコメント

6件
  • これは順当な結果だね
    これをアフターパーツで出すとか新車でパッケージに入れるとかすると絶対に売れる
  • やっぱりみんな”ドーモ君”の口が気になっていた。ってことか!?。
    これなら見られる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

539.9920.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

29.83630.0万円

中古車を検索
フェアレディZの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

539.9920.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

29.83630.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村