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インフィニティの大型SUVの2022モデル発表! あたらしいQX80登場

掲載 更新 2
インフィニティの大型SUVの2022モデル発表! あたらしいQX80登場

9月2日、インフィニティは、大型SUV「QX80」のアップデートを発表した。

インテリアをアップデート

新型SクラスのV8搭載モデル、日本上陸!

QX80は、かつて日本でも「サファリ」の名称で販売されていた日産「パトロール」とプラットフォームを共有する大型SUV。現行モデルは2010年に登場した第2世代で、2018年にビッグマイナーチェンジを受けた。

発表された2022年モデルは、新しい12.3インチのワイドスクリーン「INFINITI InTouchディスプレイ」をインパネ上部に設置した。スマートフォン連携機能によって、Apple CarPlayやAndroid Autoが使える。

インパネ中央のエアコン操作パネルの下には、あらたにスマートフォンのワイヤレス充電機構が付いた。オーディオシステムはBose社製。

搭載するエンジンは5.6リッターV型8気筒ガソリンで、最高出力400psと最大トルク560Nmは変わらない。7ATを介し後輪を駆動するが、3100ドル(約34万円)の追加負担で4WDにアップグレードできる。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や車線逸脱警報、ブラインドスポットモニターなどの運転支援装備は全車に標準だ。

新型QX80の価格は7万600ドル(約774万円)から。最上級の「SENSORY」は8万2235ドル(約902万円)で、セミアニリン仕上げのレザーを使ったシートや17スピーカーの「Bose Performance Audio」などを装備する。まずは、北米とカナダ市場で販売がスタートする。

文・稲垣邦康(GQ)

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みんなのコメント

2件
  • > 現行モデルは2010年に登場した第2世代

    2022年で13年目かよ。 ほんと日産、死に体だな。。。
  • 日本でもインフィニティの取扱が有れば現状よりは日産マシだったと思う
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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