伝統かつ新世代のモダンスタイル
2代目プリウスから受け継ぐウェッジシェイプを進化させ、一目でプリウスと分かりながらもエレガントでモダンなボディスタイルが表現されている。全高が50mm下げられ、ルーフピークを後方に移動。タイヤを19インチに大径化されたことにより、クリーンかつ滑らかで流麗なシルエットが実現された。また、先代比でホイールベースが50mm延長されたことで、低くロングなスタイリングを実現。同時に、全長は46mm短縮された4,599mmとなっている。また、ボディ全幅は先代比で22mmワイドになっている。
欧州トヨタが水素燃料電池を搭載したトヨタ・ハイラックス試作車の共同開発を開始。英国で共同企業体を構築し、英国政府からの資金援助を受領。
新しいフレームワーク「アイランド・アーキテクチャー」を採用したクリーンで広々としたインテリアは、「サラウンド」、「ドライバーモジュール」、「フローティングインストルメントパネル」の3つのゾーンに分けられている。ドライバーモジュールでは、視界に直接入る7インチTFT液晶ディスプレイを中心に構成することで、ドライバーの視線を道路から離すことなく安全な運転をサポートしている。
力強いハイブリッドレスポンス
第5世代の新世代ハイブリッドシステムを搭載したことによって、さらなるパワーアップと効率化が実現され、プラグインシステム走行の全方位的な進化が実現されている。150hpを発生するTNGA 2.0Lエンジンには、新たにトランスアクスル式フロントモーターが組み合わせられ、システム全体出力219hpが実現された。現行プリウスのプラグインハイブリッドモデルの120hpと比較しても、力強くレスポンスのいい加速が実現されている。
バッテリーは日常的走行のほとんどをEV走行で補うために、13.6kWhの新型リチウムバッテリーを搭載。これによりEV走行距離は69kmを実現している。エネルギー密度の高いセルを採用することで、バッテリーパックのパッケージングが最適化され、後部座席の下に設置することで低重心化が実現されている。
T-Mateによる優れた安全性能
新型プリウスは、デザインやパフォーマンスに留まらず、安全機能も充実している。最新世代のToyota Safety Sense(TSS)を搭載した「Toyota T-Mate」により、これまで以上に幅広い危険検知機能やアクティブセーフティ機能を提供し、さらに便利な無線通信によるアップデートが実現されている。フロントカメラセンサーは、前方検知距離が2倍に拡大され、縦方向・横方向と視界が大幅に拡大。二輪車や路側物など、より広い範囲の潜在的な危険物を識別することができるように進化した。
さらに、プリクラッシュシステムの検知範囲が拡大され、二輪車や対向車への警告、車両や歩行者の回避性能が強化。交差点出会い頭衝突防止サポートは、交差点を通過する対向車や車両、曲がるときに横切る歩行者などに連動して反応するようになった。
プロアクティブドライブアシストは、ドライバーに危険を知らせ、回避をサポートする機能で、遠くに対向車がある場合は、障害物予測アシストがステアリングとブレーキをサポート。減速アシストは、アクセルを離したときに、曲がり角や交通状況に応じて減速度を変化させながらインテリジェントに車両を減速させる。ステアリングアシストは、路面の向きを検知してパワーステアリングの強さを調整し、スムーズなコーナリングを支援する。
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みんなのコメント
記事を何の基準のEV走行距離か書くべき。
日本のJc08は甘すぎ、EPAが実際の使用に最も近いです。