ダイハツのスーパーハイト軽ワゴン、「ウェイク」の生産中止が決定！ 後継モデルは・・・？

ダイハツ工業（以下、ダイハツ）は、軽乗用車最大の室内空間を誇るスーパーハイト軽ワゴン「ウェイク」を2022年8月11日をもって生産終了すると、ホームページ上で発表した。

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ウェイクは、見晴らしの良さや軽乗用車最大の室内空間を誇る、ダイハツのスーパーハイト軽ワゴンだ。2014年11月に初代となる現行型がデビュー。以来、小改良は行われたが7年半も生産が続けられたロングセラーモデルだ。ちなみに、ウェイクという車名は「タントの上を行く」から名づけられたという。

Comments

旧アトレーワゴンから乗り換える時に、ウエイクＧターボにしました。
ＦＦベースなので乗降フロア高、荷室フロア高が低くてすごく便利だったのに後継が出ないのは残念です。
派生車の商用車キャディがありましたが、2人乗りがネックでしたね。
後部座席を付けて、畳めば車中泊モデルとしていればもっと人気が出たのではないかな。

一家に一台しか所有できず、しかも駐車スペースが軽自動車分くらいしかないならドンピシャな車種だと思ってました。