一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤーは2020年12月7日(月)、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を発表しました。
「今年のクルマ」こと日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは、10月に発売されたスバルの新型ステーションワゴン「レヴォーグ」でした。新開発の1.8L直噴ターボエンジンやデジタルコックピット、また進化した高度運転支援システム「アイサイトX」などを設定しながら、その装着車で317万円(税抜)からというコストパフォーマンスも評価されました。
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そのほかの部門の受賞車は次の通りです。
・インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:プジョー「208」「e-208」
・デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー:マツダ「MX-30」
・テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー:アウディ「e-tron Sportback」
・パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー:ニコル・オートモビルズ「BMW ALPINA B3」
・K CAR オブ・ザ・イヤー:日産「ルークス」/三菱「eKクロス スペース」「eKスペース」
これらは、2019年11月から2020年10月までに日本国内で発表された45台のうち、60名の選考委員による第一次選考で上位10台の「10ベストカー」が選定されたのち、そのなかから最終選考投票を経て決定しています。
なお、スバルの日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞は、2016-2017の「インプレッサ スポーツ/G4」以来4年ぶり。以後3年間はそれぞれボルボ「XC60」、同「XC40」、トヨタ「RAV4」と、SUVモデルが受賞していました。
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みんなのコメント
良かったねスバル
これからは、違うところに金かけましょう