スバルは11月18日、ピュアスポーツモデル「BRZ」の新型(北米仕様)を公開した。新型BRZは従来モデル同様、トヨタ自動車との共同開発により生まれ、同モデルの大きな特徴である水平対向エンジン+FRレイアウトを踏襲する。その上で今回のモデルチェンジでは各部を進化させ、さらなる走りの愉しみを追求している。
まずエンジンについては、発表された北米仕様は新型の2.4リッター水平対向エンジンを搭載する。北米仕様も従来モデルでは2リッターを積んでいただけに、このエンジン変更は気になるところ。スペックは最高出力228hp、最大トルク184lb-ft(250Nm)と発表され、従来モデル比で+23hp、+33lb-ft(44Nm)アップしている。
なおこの2.4リッター水平対向エンジンは筒内直接噴射とポート噴射を組み合わせたトヨタのD-4Sの技術を生かしたもの。日本仕様にも同エンジンが搭載されるのか気になるところだ。なおトランスミッションは6MTと6ATが用意される。6AT車はSPORTモードの制御が進化し、シフト操作を最適に行えるように制御が見直されている。
ボディは高張力鋼板の採用部位を拡大したほか、構造用接着剤を採用するなどして、曲げ剛性が60%、ねじり剛性は50%向上しているとのこと。
デザイン面では、スバルの象徴的なヘキサゴングリルを低い位置に配置し、低重心感を強調。サイドシルスポイラーやフロントフェンダー後方にエアアウトレットを配置するなど、スポーティ感と空力機能を併せ持つアイテムが採用されている。
なお新型BRZの北米での発売は2021年秋が予定されている。
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みんなのコメント
グレードは何種類あるんやろ。