この記事をまとめると
■ドライブデートではオシャレを楽しみたいという人も少なくないハズ
クルマはデートに不向き? いえいえスポーツカーは女性受けが非常に良い!
■しかしクルマにあった服をチョイスすることも大切
■クルマのタイプによって避けた方がいいファッションを紹介する
事前に車種を確認しておくことでより快適なドライブに
明日は待ちに待ったドライブデート。さて、何を着て行こうかな? なんて服装を考える時間は楽しいものですよね。でもその時に、お相手が喜びそうな服装選びをするのはもちろんなのですが、乗るクルマのタイプによっても、避けたほうがいいファッションがあるのをご存じでしょうか? お相手がどんなタイプのクルマに乗ってくるのか、聞いてなかった! という人は今すぐ連絡を。そのクルマに合わないファッションで行ってしまうと、不便な思いをしたりガマンを強いられてしまったり、最悪の場合はクルマを汚したり傷付けてしまう可能性もあります。今回はそんな、クルマのタイプによって避けたほうがいい服装をご紹介したいと思います。
まず1つ目は、もう何年も流行が続いており、もはや定番となっているSUV。車高が高く、タフ&ワイルドなデザインや機能が人気で、アウトドアレジャーをはじめ、ちょっとしたオフロードや雪道なども頼もしく走れるタイプのクルマです。シートの着座位置が高めなので、座ると見晴らしがよくて景色を楽しみながら走れるのが魅力的。
ですが、着座位置が高いということは、それだけ乗り込む時のフロアも高いので、足をヨイショと高く上げることになりますよね。そうなると、避けたいファッションはロングタイトスカート。ピッタリとした生地が邪魔して足を上げにくく、スリットが入っていた場合には素足が丸出しになってしまう可能性も。
どうしてもロングスカートが履きたいのであれば、ふわっと広がるフレアタイプにするといいでしょう。また、これは男性にも言えることですが、パンツスタイルの場合には、ピッタリしたサイズでストレッチがないパンツは要注意。足を高くあげた途端に、お尻が破けたりしないように気をつけましょう。
スポーツカーの場合ミニスカートは避けたほうが無難
2つ目は、SUVとは逆でシート位置が低いことが多いスポーツカー。デザインに華があってカッコよく、注目を集めるので「どんな人が乗ってるのかな?」なんて見られることが多く、とくにオシャレには手を抜きたくないタイプのクルマですね。
でも、女性はミニスカートだけは避けた方が無難。というのは、シートの座面が自分のヒザの高さよりも低い位置にある場合は、乗り込む時にどうしてもお尻を低く下げてから足を車内に入れることになるため、見る角度によっては下着がチラ見えしてしまいがちなのです。
バッグなどで隠すなどの工夫をすれば大丈夫かもしれませんが、乗り降りしにくいことは確かです。また、サイドシルと言って、ドアとシートの間にあるボディ骨格が太いスポーツカーの場合は、さらに乗り降りが大変。ミニスカートだと周囲にセクシーポーズをサービスしてしまう可能性大なので、避けたほうがいいでしょう。
3つ目は、開放的な雰囲気や非日常なイメージに憧れる人も多いスポーツカー。海沿いを走ったら気持ちいいだろうな、などと想像しがちなのですが、その場合に気をつけたいのはヘアスタイルやアクセサリーです。最近は風の巻き込みが少ないオープンカーも増えているのですが、それでもロングヘアだとグチャグチャになることは覚悟したほうがいいと思います。
帽子はあごひもがないと飛ばされやすいし、スカーフやリボンなども要注意。長い髪はゴムやバレッタなどでしっかり束ねておくことをオススメします。また、排気ガスや潮風などで全身にニオイがつくのはもちろん、木が多いところを走ったりすれば季節によっては樹液が飛び散ってきたり、鳥のフンが落ちてきたり、何がやってくるかわからないところがありますので、高価なブランド服も避けたほうがいいかもしれませんね。
4つ目は、クルマのタイプというよりはインテリアのタイプなのですが、本革のシートです。デニムや色柄ものなど、汗をかいたり雨に濡れたりすると色落ちしやすい服はNG。とくにホワイトやアイボリー系のレザーシートには汚れが目立つので、細心の注意を払いましょう。お尻のところにスタッズの飾りやチャックがついている服も、デリケートなレザーを傷つけてしまう可能性があるので、注意が必要です。もし、うっかり着ていってしまった場合には、上着を脱いで座面に敷いたり、ブランケットやハンカチなどを敷いたりするといいですね。
いかがでしたでしょうか。まだお相手のクルマのタイプを知らないという人は、ぜひ確認してから服装選びをしてくださいね。
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みんなのコメント
車に少しでも興味ある女子なら中学生くらいになるとビーエムて言う様になるw