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“約100万円”のカワサキ新型「“超レトロ”バイク」発表!「ブラック×ゴールド」の旧車デザインが超カッコイイ! パワフルな「最新モデル」が販売店でも話題に

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“約100万円”のカワサキ新型「“超レトロ”バイク」発表!「ブラック×ゴールド」の旧車デザインが超カッコイイ! パワフルな「最新モデル」が販売店でも話題に

■カワサキのレトロバイク「Z650RS」新色登場に反響アリ

 カワサキは2024年9月2日、カワサキはネオレトロバイク「Z650RS」に新色を設定し、2024年10月1日に発売することを発表しました。

【画像】超カッコイイ! カワサキの超レトロ「新型バイク」を画像で見る(8枚)

 Z650RSは販売店でどういった反響があるのでしょうか。

 Z650RSは2022年に初登場したレトロスタイルのネイキッドスポーツバイクです。

「ザッパー」の愛称で親しまれたカワサキの名車「Z650」を彷彿とさせるモダンなデザインが特徴。

 外観は丸型LEDヘッドライトや、砲弾型ケースに収められた指針式メーター、1970年代のスポーツモデルから着想を得たタンク、シートからテールカウルに至るデザインとカラーリングなど、ノスタルジックなデザインです。

 軽量・コンパクトな車体は、エンジンを強度メンバーとするダイヤモンドフレームで構成。骨格はカワサキ独自のトレリス構造として、剛性としなやかさを両立させています。

 パワーユニットはZ650のほか、スポーティモデル「Ninja 650」にも採用され定評のある、水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載。

 低中回転域から豊かなトルクを発生させ、高回転まで滑らかに吹き上がるこのエンジンは、カワサキトラクションコントロール(KTRC)搭載によりライディングサポートも充実。

 最高出力68馬力を発揮し、中低速の力強さに優れ、通勤・通学からツーリングまで幅広いシーンで快適な走行を実現します。

 今回の発表では10月1日に発売されるモデルに新色が登場し、ゴールドストライプが施されたブラックカラーと、グリーンをアクセントにしたカラーの2種類がラインナップ。

 車両価格(消費税込)は107万8000円。最大乗車定員は2名です。

※ ※ ※

 Z650RSの販売店での反響について、都内カワサキ販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「Z650RSは、初めて大型バイクに乗る方や、今までいろいろなバイクに乗り継いで、ゆったり走りたいという方などに選ばれて、かなり人気の車種となっています。

 選ばれる方の傾向としてデザイン的な部分や比較的コンパクトサイズのため女性の方が乗っている方が多いかもしれません。

 また今回登場した2種類のカラーリングのモデルも店舗ごとに台数が決まっていて、グリーンはまだありますが、ブラックカラー入荷待ちの状況です」

 ブラックカラーモデルはすでに入荷待ちとなるなど、Z650RSの人気の高い様子がうかがえます。

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みんなのコメント

36件
  • td1********
    この記事見るの何回目だろう?で、どの辺が超レトロなの?
  • tac********
    これに往年の名車〝RS”や〝ザッパー”とのイメージ付けはチト厳しいんじゃないの?
    いっそZ650Tと名付けて迷車の誉れ高い〝Z750Tのオマージュ”とした方がコアなファン掴みそうだけどねー。デカいツインは実際操って楽しいし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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