輸入車 [2024.01.12 UP]
所有欲と実用性をダブルで満たす!自己満足度がハンパない輸入コンパクトSUV3選
自己満足度がハンパないワザありなコンパクトSUV【輸入車コンシェルジュ】
新型「MINIカントリーマン」予約受付開始 MINI次世代モデル第1弾が登場
文●ユニット・コンパス
※中古車参考価格はすべてグーネット2023年12月調べ。
※ナンバープレートは、すべてはめ込み合成です。
(掲載されている内容はグーワールド本誌2024年2月号の内容です)
クルマ選びでいちばん大切なのは、購入したクルマが自分にフィットすること。そこでこのコーナーでは、相談者の夢や希望を元に編集部がオススメの輸入車を紹介!夢を実現化できる金額「予算400万円」をキーワードとして、毎回定番から意外性のあるものまで、さまざまな輸入車を提案していきます!
相談者[Y・Iさん]
42歳/会社員/既婚
いま乗っている愛車の車検を数カ月後に控え、クルマ探しを始めたという相談者のY・Tさん。3人家族で、夫婦ともに日常的に運転すること、新しいクルマではキャンプも行ってみたいということからコンパクトSUVを購入予定。実用性は大切だけれども、同じくらい愛着が持てるクルマであることも大切とのこと。
自己満足度がハンパないワザありなコンパクトSUV
クルマを買い替えて価格に見合う満足ができるかどうか。これ、本当に大切な視点だと思います。
今回相談くださったY・Tさんは、使用環境や家族構成を考えるとコンパクトSUVが有力候補になるとのこと。所有するのは基本的に1台なので、日々の買い物から週末のドライブまでマルチに活躍するSUVがいいだろうという判断。一方で、クルマ好きとしての自己満足は譲れないという想いもあるとのこと。所有するのが1台だからこそ、趣味性についても妥協したくないという気持ち、よくわかります。
では改めて、自己満足を高めるクルマ選びとは何かを考えてみましょう。たとえば以下のような条件です。デザインが個性的で優れていること。装備や性能が同クラスと比べて秀でていること。また、価格に対して価値が高い高コスパな買い物であることも、自己満足を大いに高める要素でしょう。
すべての要素を満たすクルマが予算内で見つけられることがベストではありますが、どこかでバランスを考えることも大事。自分にとってどこが満足度につながるのか、自分自身のことを理解することもクルマ選びを成功させる秘訣。では、オススメの3台を紹介しましょう。
【MINI クーパーSD クロスオーバー】乗ればわかる人気の理由 最上級グレードならさらに満足
とにかく熱狂的なファンが多いのがMINI。なかでもクロスオーバーはSUVタイプということもあって、老若男女問わず幅広いユーザーから愛されている人気モノ。先日フルモデルチェンジを受け、名称が欧州仕様と同じ「カントリーマン」になったことも話題になりました。
写真の先代モデルが登場したのは2017年のこと。通常モデルの最強バージョンとなる「クーパーSD ALL4」は、パワフルな2L直4ディーゼルターボを搭載したAWDモデル。2021年にマイナーチェンジを受けて内外装をリフレッシュしていながら、その差はあまりないところにも、初期モデルから完成度と人気が高かったことがうかがえます。ちなみに後期のディーゼルエンジンは、環境性能を高めるべくアドブルーを使うタイプになりました。
使い勝手の面でも工夫されていて、後席背もたれは3分割式で前後スライドも可能。利用シーンにあわせて居住性重視から荷室容量重視まで細かく調整できるのも特徴。まさに、全方位隙なしの優等生なのです。
2017年 ミニ クーパーSD クロスオーバー ALL4(8速AT) ●全長×全幅×全高:4315×1820×1595mm ●ホイールベース:2670mm ●車両重量:1630kg ●エンジン:直4DOHCディーゼルターボ ●排気量:1995cc ●最高出力:190ps/4000rpm ●最大トルク:40.8kgm/1750-2500rpm ●中古車参考価格:155万円~490万円(17年~23年 MINIクロスオーバー全グレード)
【プジョー 3008 GT BlueHDi】これ1台ですべてまかなえるオールマイティな実力の持ち主
近年プジョーを大いに盛り上げた立役者である3008。「GT BlueHDi」は、ハイブリッドを除くと最上級で装備も充実。ディーゼルエンジンのおかげで大人数、大荷物でのロングドライブでも運転がラクでさらに経済的。ドイツ勢に比べると費用対効果が高いところも見逃せないチャームポイントです。
2021年 プジョー 3008 GT BlueHDi(8速AT) ●全長×全幅×全高:4450×1840×1630mm ●ホイールベース:2675mm ●車両重量:1610kg ●エンジン:直4DOHCディーゼルターボ ●排気量:1997cc ●最高出力:177ps/3750rpm ●最大トルク:40.8kgm/2000rpm ●中古車参考価格:175万円~560万円(17年~23年 3008全グレード)
【アウディ SQ2】おしゃれコンパクトSUVの顔をしたスポーツモデル
アウディ最小SUVのスポーツグレードがSQ2。RSモデルほど過激ではないけど、ルックスだけでなく走りのパフォーマンスが引き上げられているというのが満足ポイント。Q2がFWDであるのに対してクワトロ、つまりAWDを採用。欧州仕様の参考値ではありますが、トップスピードは250km/hです。
2019年 アウディ SQ2(7速AT・Sトロニック) ●全長×全幅×全高:4220×1800×1525mm ●ホイールベース:2595mm ●車両重量:1570kg ●エンジン:直4DOHCターボ ●排気量:1984cc ●最高出力:300ps/5300-6500rpm ●最大トルク:40.8kgm/2000-5200rpm ●中古車参考価格:350万円~480万円(19年~23年 全グレード)
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