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派手顔になったダイハツ新型「アトレー」が目標の8倍受注! 新型「ハイゼット」も販売好調

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派手顔になったダイハツ新型「アトレー」が目標の8倍受注! 新型「ハイゼット」も販売好調

■フルモデルチェンジして販売好調!

 2021年12月20日に17年ぶりにフルモデルチェンジしたダイハツ「ハイゼットカーゴ」「アトレー」および「ハイゼットトラック」(一部改良)の発売後1か月の累計受注台数が発表されました。

【画像】特大グリルがド派手! アウトドア最強のダイハツ新型「アトレーデッキバン」を見る(26枚)

 新型ハイゼットカーゴは月間販売目標5700台に対して約1万3000台を受注して目標の約2.3倍、新型ハイゼットトラックは同6000台に対して約2万1000台(約3.5倍)、新型アトレーは同1000台に対して約8000台(約8倍)と非常に好調な立ち上がりとなっています。

 なかでも、アウトドアやワーケーションなどの近年の新しいニーズに応え、「第三の居場所」として訴求する新型アトレーの快走が目立ちます。

 新型ハイゼットカーゴ/トラック、新型アトレーは、新開発のFR用CVT採用による燃費・静粛性・発進性、最新の予防安全機能「スマートアシスト」による優れた安全・安心性能がユーザーから評価されているといいます。

 さらにダイハツ初採用の「スマートインナーミラー」は多くのユーザーがオプション選択するなど、新たな装備も人気を得ています。

 車種ごとでは、新型ハイゼットカーゴはクラス最大の積載スペースと使い勝手の良さを実現した荷室空間や、豊富な収納スペース、快適装備が好評。

 新型ハイゼットトラックは、広い荷台による積載性や耐久性、防錆性等の基本機能に加え、クラス初採用のキーフリーシステム&プッシュボタンスタートなどの快適装備が人気となっています。

 なお、新たに追加されたCVTを選択する人は、新型ハイゼットカーゴが約90%、新型ハイゼットトラックが約60%と高い割合を占めました。

 また新型アトレーは、アウトドアやレジャーなどで幅広く使える広くフラットな荷室空間や、 全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)、LKC(レーンキープコントロール)などの運転負荷軽減機能、ターボエンジンによる力強い走りと質感にこだわった内外装デザインなどが高く評価されているといいます。

 また、4WD比率は約60%、新設定の「アトレーデッキバン」の比率は約10%となっています。

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みんなのコメント

36件
  • ターボのMT車が無くなったのは残念。
  • ガソリン価格上がっている昨今、3速4速ATよりは燃費良いし実用域の加速も良いからCVTが売れるのは当然だな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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