フェルスタッペンに迫るも抜けなかったマクラーレン。ピアストリをノリスの前に出すなど、やりようあった？「それよりも予選が敗因」とステラ代表

F1第3戦日本GPは、マクラーレンにとって今季“初黒星”となった。ランド・ノリスとオスカー・ピアストリは共に週末を通して速さを見せたが、予選でレッドブルのマックス・フェルスタッペンにポールポジションを奪われてしまい、決勝レースでも肉薄こそしたものの、4連覇中の王者の牙城を崩すことができなかった。

チーム代表のアンドレア・ステラにはレース後、戦略判断に関する質問が多く飛んだ。マクラーレンの2台は共にフェルスタッペンから2～3秒以内のところで走行していただけに、戦略次第ではフェルスタッペンを攻略できたのではないかという見方があるからだ。

Comments

[mc6********]

MAXはノリスとのギャップだけ見てレースをしていた。

やはりマクラーレンはクリーンエアーじゃないと良さが出ない空力に特化したマシン。
気温が低かったのでタイヤの持ちは良かった。

[YANAZO]

ポールのフェルスタッペンとノリスの差は
0,012秒だったものね。
マクラーレンの どちらかが
ポールを獲得する事が濃厚と思っていたけど
フェルスタッペンの
セクター3。特に 最終シケインの処理が
抜群だった。
鈴鹿は なかなか抜け無いサーキット
ポジション重視なサーキット故
フェルスタッペンがミス無く
走り切ったのを
誉めるべきかと思います。