ルーフにボーダー柄
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンC3の特別仕様車として、フランスのアパレルブランド「セントジェームス」とコラボレーションした「C3 × SAINT JAMES(C3セントジェームス)」を、6月10日に発売する。
シトロエンのコンパクトカー「C3」は、23年に渡る日本市場の歴史のなかでも特筆に値するセールスを達成。デビューから約2年間で2000台以上の日本販売を記録したベストセラーだ。さらに従来型に比べて、月平均の販売台数が3.1倍に達しているという。
今回のコラボ・モデルは、さわやかなマリンイメージのボーダーシャツで人気の「セントジェームス」にインスパイアされた特別仕様車で、
・ルーフのボーダーステッカー
・ボーダーでトリミングされた特製フロアマット
・Cピラー部のセントジェームスロゴステッカー
がアクセントとなっている。
外装色はコバルトブルー、ブランバンキーズ、サーブルの3色を用意。ルーフストライプは、コバルトブルーとサーブルがそれぞれのボディ色に準じたもの、ブランバンキーズはアデンレッドとなる。
また、購入者には「セントジェームス×シトロエン」コラボレーション・ボーダーTシャツがプレゼントされる。
“INSPIRED BY SAINT JAMES” と銘打たれた今回のプロジェクトは、シトロエンのブランド・タグラインの “INSPIRED BY YOU” (人々の気持ちに寄り添う意思をしめしたメッセージ)から来たもの。
発表会には日本法人代表取締役と、セントジェームス日本総代理店のCEOが登壇し、フランスを代表する両ブランドへの想いを語った。
シトロエニスト・カフェとは
報道向け発表会に登壇したプジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ代表取締役は、次のように本モデルを紹介している。
「 “INSPIRED BY SAINT JAMES” という形で、ともにフランスのエレガンスを掲げつつ、オリジナルなデザインに仕上げることができました。着心地もよく、乗り心地もよく、エレガントで便利。これこそ、われわれが日本のお客様にアピールしていきたかったエスプリなのです。C3セントジェームスという特別仕様車を通して、こうしたスピリットを皆様に感じていただきたい。思う存分フランスを味わってください」
これを受けて、セントジェームス日本総代理店、有限会社ウェッソンの細貝昭夫 代表取締役CEOは、「専門分野は違いますが、シトロエンさんとわたくし共は、ともにフランスの文化と伝統を継承し、クリエーションに優れ、高い技術力を持つフランスを代表する製造業です。今回C3のコラボレーションのパートナーとしてお選びいただいたことをたいへん名誉に、また誇りに感じています」と挨拶した。
2015年から4年連続でインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞し、このクラスではベンチマークとなっている1.2ℓ直3ターボ・エンジン。加えて、シトロエンならではのシート、心地よい室内空間が評価を得ているC3。
今週末、6月15日(土)~16日(日)には、東京都の玉川タカシマヤ南館1階に出店するポップアップストアで、両日ともに10時~19時の間、C3セントジェームスの実車(コバルトブルー×ブランオパール)が展示される。
また、発表会が開催されたシトロエン中央ショールーム(東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービル1F)では、ブランドの新たな試みとして「ザ・シトロエニスト・カフェ」を開設。
フランスのランスのショールームに初出店され、世界で2店舗目のオープンとなった同カフェ。神保潮ディーラー開発グループマネージャーは、「一般的な自動車のショールームというのは、高級感、お客様満足度を考え、機能的・効率的なデザインになりがちです。しかし、ここはカジュアルです。お客様がご自宅のリビングルーム、あるいは、お友達の部屋に遊びに行ったような感覚で、リラックスしてショールームで過ごしていただきたい。その一番新しい具体的な例なのです」と、シトロエニスト・カフェへの期待を述べた。
ポップアップストア、ザ・シトロエニスト・カフェ、新たなコラボレーションと、大胆な挑戦を続けるシトロエン・ブランド。100周年の今年はさらに、新型C5エアクロスSUV、C3エアクロスの日本導入が控えている。
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