■合計300台限定のミリタリールック・ラングラーに注目!
FCAジャパンは、ジープの本格オフローダー「ラングラー」に、ブランドのルーツである「ミリタリー」をテーマとした限定車「ラングラー・アンリミテッド・サージグリーン」を設定した。
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前身であるWillys(ウィリス)時代も含めると、約80年の歴史を持つSUV専門ブランドであるジープのルーツは軍用車なのだが、その起源である「ミリタリー」をテーマにした限定車が、ラングラー・アンリミテッド・サージグリーンである。
ベースとなったのは、快適性を高めた上級グレードの「アンリミテッド・サハラ3.6L」、およびラングラーのなかでも際立ったオフロード性能を誇る「アンリミテッド・ルビコン」である。
車両価格(消費税込、以下同)と限定台数は次のとおりだ。
・アンリミテッド・サハラ・サージグリーン:595万円/200台
・アンリミテッド・ルビコン・サージグリーン:631万円/100台
限定車のボディカラー「サージグリーンC/C(クリアコート)」は、カタログモデルには設定のない深みのあるグリーンで、ミリタリーユースとして開発された「ウィリスMB」を彷彿とさせるものとなっている。
内装は両モデルともブラックレザー仕様とされ、引き締まった印象と共に上質感が感じられる仕立てとなっている。
さらに限定車では、純正ハイパフォーマンス・アクセサリーなどを手掛ける米国Moparチームが日本専用にデザインした「パラシュートマン」のステッカーがフロントフェンダーに貼付される。
また、本格オフローダーを誇示する背面タイヤには、アーミーマンならびにウィリスMBをモチーフとしたWillysスペアタイヤカバーが特別装備されるという凝りようだ。
ラングラーの人気モデルをベースに、ジープのヘリテージをオマージュした特別装備が与えられたアンリミテッド・サージグリーンは、ラングラーのタフな佇まいとミリタリーテイストが調和し、レトロモダンな雰囲気が演出された1台である。
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買えないけど…(-_-;)