えっ、これがあのMIRAI？『モデリスタ』の純正エアロがFCVの環境性と上質感をもっと加速させる

　世界を驚かせた燃料電池車両「FCV」の更なる進化がとまらない。株式会社トヨタカスタマイジング＆ディベロップメントはトヨタ純正アクセサリーブランド『モデリスタ』のトヨタ・新型MIRAI専用カスタマイズパーツを全国のトヨタ車両販売店にて発売する。

　FCV向けとしては初めての開発となるこのエアロパーツは、モデリスタの名を聞いてイメージする人も多いであろう、流麗かつラグジュアリーなスタイルを基調としたものだ。

　装着車両の環境・先進技術のイメージと性能を損なわぬよう、数値流体力学「CFD」解析による基礎空力を重視し、エアロパーツの形状を最適化させている。新型MIRAIのもつデザイン性と走りの機能性を両立した、まさに新未来を予感させるエアロパーツだ。

まとめ：ベストカーWeb編集部／写真：モデリスタ

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MODELLISTA エアロパーツセットは上品かつ機能的!!

新型MIRAIのもつ環境性と高級感を共生させ、まさに機能美を実現したモデリスタの純正エアロ

　モデリスタからリリースされた新型MIRAI用のエアロパーツはそのルックスだけでなく、機能性も追い求めた性能が魅力だ。詳細をさっそく紹介しよう。


■ フロントスポイラー

ワイドグリルをさらに視覚的な低重心イメージにさせる。ヘッドライトのこぼれた光をすくうように迫るメッキパーツが車両のカッコ良さを演出する

　センター（グリル）デザイン部分には外板色を配置し、視覚的な重心を下げることでフロントのワイド感を強調。また、コーナー部にはメッキを配置し、ベースにもあるロアグリルの加飾を拡大するイメージを与える。高級車である新型MIRAIのもつ流麗でラグジュアリーなフロントスタイリングを実現している。


■ サイドスカート

車両先方から後方へ駆け抜けるイメージのメッキアクセントがまぶしい。乗り降りの都度も目に入り、ノーマルとは一味違う気分をより演出してくれる

　フロントからリヤに向かって収束していく大型のメッキ加飾と、リヤフェンダーの下部を大きく占めるブラックアウト表現につなぐ黒いアクセントを配置し、派手な強調ではないながらも伸びやかなサイドスタイリングを演出する。


■ リヤスパッツ ＆ リヤバンパーガーニッシュ

ブラックアウトのデザインを車両後方両端で受け止めるメッキ加飾が美しい『リアスパッツ』のみのタイプ（リアフォグ装着車の例）

リアスパッツに加えて、ブラックアウトを下部で引き締める加飾デザインの『リアバンパーガーニッシュ』は、リアフォグランプなしのみ装着可能

　フロントからサイド、サイドからリヤへときらびやかなメッキ加飾の輝きが配置され、後方へと走り抜けていくイメージを感じさせる。

　車両後方最下部のリヤロアバンパーカバーに装着するボディと同色の「リヤバンパーガーニッシュ」は、デザインを引き締めると同時に視覚的な重心を下げる効果をもつ。

【塗装済設定色】
プレシャスホワイトパール[090]、ブラック[202]、プレシャスブラックパール[219]
その他のカラーは素地パーツを販売店にて塗装して対応。

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Comments

豊田章男、EVに乗り遅れ「このままではビジネスモデルが崩壊」政府に抜本的なエネルギー政策の転換を求めたらしいが、トヨタ車の品質問題に加えこんな下品なデザインの車ばかり出しているとEV以前に会社の品格が問われそう。多分次の戦略がないんだろうな。

深海鮫みたい