インテルやオムロン、ヤマハ発動機など15者は7日、半導体の「後工程」自動化をめざす「半導体後工程自動化・標準化技術研究組合」(SATAS、サタス)を設立したと発表した。工程自動化に必要な技術や、オープンな業界標準仕様の作成、装置の開発と実装、統合されたパイロットラインでの装置の動作検証を行う。開発技術など2028年の実用化を目指す。
設立は4月16日付。理事長にはインテル社長の鈴木国正氏が就いた。同組合にはシャープ、信越ポリマー、シンフォニアテクノロジー、SEMIジャパン、ダイフク、平田機工、FUJI、三菱総合研究所、ミライアル、村田機械、レゾナック・ホールディングス、ローツェも参画。事業で得られた知見や技術は、会員各社の既存や新規工場へ導入・実装していく。
ラピダス、ASRAと連携に意欲 経産省から追加支援 後工程で差別化
半導体は経済安全保障の中でも重要視されており、さまざまな地政学的リスクを踏まえた強靭なサプライチェーンの構築が必要とされている。また、半導体ではさらなる微細化技術や高度なパッケージング技術の進化が期待されており、組合の活動を通じて対応していく。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
全長3.5m! トヨタが「小さなMRスポーツカー」を開発! “5速MT×1.8Lターボ”搭載した「爆速モデル」に熱望の声!
タフすぎるトヨタ「SUVミニバン」あった!? “両開き”「斬新ドア」×超タフ仕様がカッコイイ! めちゃ使えそうな「クロスバンギア」 市販化すれば人気必至か
[N-BOX]が[スペーシア]に負けるなんて…絶対王者 N-BOXに何が起こったのか!?!?!?
豊田章男会長の報酬は16億円! 佐藤社長は6億円! トヨタの利益5兆円なのに16億って少なくね?
「中古の教習車」一体だれが買う? 特殊な「助手席ブレーキ」「補助ミラー」はどうするの? “引退した教習車”の意外な事実とは?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?