10月15日、インフィニティは、ミドルクラスSUV「QX50」の2021年モデルを発表した。
2019年から販売されている第2世代のQX50は、日本未導入のミドルクラスSUVだ。かつて日本でも「スカイライン・クロスオーバー」名で販売されていた「EX」の流れを汲むモデルである。
2021年モデルのQX50は、ボディカラーに新しい「ミネラルブラック」が追加されたほか、リアシート用エアバック、衝突時の自動緊急通報システム、車載Wi-Fi機能などを新たに搭載した。
2021 QX50@ 2020 INFINITI2021 QX50@ 2020 INFINITI上級グレードの「LUXE」には、前席ヒーター機構、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)と操舵支援を組み合わせた「プロパイロット」システム、ブラインドスポットモニターなどを標準化した。
くわえて、ブラックの20インチアルミホイールやドアミラーキャップ、メッシュグリルなどを含む外装のパッケージ・オプションも選べるようになった。
搭載する2.0リッター直列4気筒ガソリンターボ・エンジンやCVTは変更なし。QX50の2021年モデルの価格はFWD(前輪駆動)が3万7950ドル、4WDが3万9950ドルからだ。
文・稲垣邦康(GQ)
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