現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 最高速度260km/h! マイアミのランボルギーニ・ビーチ・ラウンジで「ウラカン・ステラート」初公開!

ここから本文です

最高速度260km/h! マイアミのランボルギーニ・ビーチ・ラウンジで「ウラカン・ステラート」初公開!

掲載 1
最高速度260km/h! マイアミのランボルギーニ・ビーチ・ラウンジで「ウラカン・ステラート」初公開!

今年で20周年を迎える、米国最大のアートフェア「アート・バーゼル・マイアミ」。この期間中、ビーチフロントのプライベート・ポップアップ・ラウンジが、VIPゲストとランボルギーニ・オーナーを迎える。

ランボルギーニ初の全地形対応型スーパースポーツカーで、「ウラカン (Huracán)」シリーズの最終モデルとなる「ランボルギーニ・ウラカン・ステラート (Lamborghini Huracán Sterrato)」が、2022年12月1日(木)、マイアミの「1 ホテル サウスビーチ」にある「ランボルギーニ ビーチラウンジ (Lamborghini Beach Lounge)」で北米プレミアを迎えた。この持続可能な高級ホテルは、この大胆で新しいV10の傑作を展示するための、完璧でモダンな背景を提供していた。

LBワークス×スーパースポーツの最大インパクト!アオシマ製プラモ「ランボルギーニ・ウラカン」+トランスキットを作る・後編【モデルカーズ】

ランボルギーニ自動車の会長兼CEOであるステファン・ヴィンケルマン氏は、ウラカン・ステラートの公開を含む特別な夜の祝典で、ランボルギーニの長年の顧客やVIP、メディア、チーフテクニカルオフィサーのルーヴェン・モーア氏、デザイン担当のミッチャ・ボルケルト氏、チーフマーケティングおよびセールス担当のフェデリコ・フォスキーニ氏を歓迎した。

「マイアミは、素晴らしい文化、創造性、そして最先端のデザインのるつぼであり、私たちの新しい、予想外のスーパースポーツカー、Huracán Sterratoを発表するのに理想的な場所だと感じました」とヴィンケルマン氏は述べる。
「このクルマを運転したときに感じる感覚は、ある意味、優れた芸術作品と強く結びついたときに似ています。それは、他に類を見ないほど個人的で、深く感情的で、間違いなく刺激的です。舗装されていない路面や砂地など、アスファルトを離れても最高のドライビングプレジャーが得られるように設計されたウラカン・ステラートは、完璧なコントロールを実現し、全く新しいレベルのドライビングエモーションと楽しさを提供しますよ」

【写真20枚】2リッターV10エンジンと、7速デュアルクラッチトランスミッション! 

ウラカン・ステラートは、最高出力610ps、最大トルク560Nm(6500rpm)の5.2リッターV10エンジンと、7速デュアルクラッチトランスミッション、リア機械式セルフロッキングディファレンシャル付きの電子制御全輪駆動を組み合わせて搭載。オンロードでもオフロードでも最適なパフォーマンスを発揮するように設計されており、0-100 km/h加速は3.4秒、最高速度は260km/hに達する。

ランボルギーニ・ビーチ・ラウンジには、外装色「Verde Gea」と「Bianco Phanes」の2台のウラカン・ステラートが展示されているす。車体の周りには、タイヤ痕が刻まれた砂で縁取られた曲がりくねった小道があり、ゲストは土、砂利、砂という異なる路面でのウラカン・ステラートの走行に焦点を当てた3つのデジタル・インスタレーションにたどり着くことができる。それぞれのインスタレーションは、田園地帯でのオフロードバイク、山でのパラセーリング、海岸線でのウィンドサーフィンなど、環境に適したスポーツで活気づけられている。

オールテレインの体験につながるのが、まったく新しいプレミアムバイク「3T Exploro Racemax x Huracán Sterrato」だ。3T独自のカーボンファイバー技術を用いてイタリアで製造されたこのバイクは、Huracán Sterratoの車両と同じVerde Geaのカラーリングでデザインされ、サドルにはロゴの文字が刻まれているのが特徴。3Tの代理店を通じて販売され、2023年初頭に全世界で発売される予定だという。

 

こんな記事も読まれています

日産「新型“超凄い”スカイライン」まもなく登場! 420馬力の“史上最強”モデルはまさに「集大成」! もはや「次期型」に期待な“NISMO”実際どう?
日産「新型“超凄い”スカイライン」まもなく登場! 420馬力の“史上最強”モデルはまさに「集大成」! もはや「次期型」に期待な“NISMO”実際どう?
くるまのニュース
日本のキャンピングカーは仕上がりが違う! 知られざる「キャブコン」の製造工程とは
日本のキャンピングカーは仕上がりが違う! 知られざる「キャブコン」の製造工程とは
WEB CARTOP
首都高つながらない「関越道」どう行く? 渋滞を“まるっと避ける”マル秘ルートとは “練馬から正面突破”は最悪?
首都高つながらない「関越道」どう行く? 渋滞を“まるっと避ける”マル秘ルートとは “練馬から正面突破”は最悪?
乗りものニュース
テインの純正互換ショック「EnduraPro」シリーズに『カローラ』『シエンタハイブリッド』など6車種の適合が追加
テインの純正互換ショック「EnduraPro」シリーズに『カローラ』『シエンタハイブリッド』など6車種の適合が追加
レスポンス
メルセデスF1、トモダチ改造計画でW15を“ドライバーの味方”に「改善のためにマシンをいじめ抜く」
メルセデスF1、トモダチ改造計画でW15を“ドライバーの味方”に「改善のためにマシンをいじめ抜く」
motorsport.com 日本版
最高出力830PS、最高回転数9500rpm!フェラーリから自然吸気V12エンジン搭載モデル「12チリンドリ」が登場
最高出力830PS、最高回転数9500rpm!フェラーリから自然吸気V12エンジン搭載モデル「12チリンドリ」が登場
@DIME
高速道路で「人が旗振ってる!」意味わかりますか? 見かけたらそこは「危険」
高速道路で「人が旗振ってる!」意味わかりますか? 見かけたらそこは「危険」
乗りものニュース
軽自動車の「白っぽく見えるナンバー」なぜ増えた? 軽であること隠したい!? 導入7年「図柄入りナンバー」の現状は?
軽自動車の「白っぽく見えるナンバー」なぜ増えた? 軽であること隠したい!? 導入7年「図柄入りナンバー」の現状は?
くるまのニュース
61年の歴史で初 ハイブリッド化されたポルシェ改良新型「911」に熱視線! SNSでの反響とは?
61年の歴史で初 ハイブリッド化されたポルシェ改良新型「911」に熱視線! SNSでの反響とは?
VAGUE
【試乗】新型シトロエンC3は革命を呼びかけるヤバいクルマ! 日本上陸前に本国でBEVの「ë-C3」に乗った!!
【試乗】新型シトロエンC3は革命を呼びかけるヤバいクルマ! 日本上陸前に本国でBEVの「ë-C3」に乗った!!
WEB CARTOP
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年6月9日~6月815日)
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年6月9日~6月815日)
Webモーターマガジン
東急バス「バス以外の交通手段」に参入 チャリもクルマもライバルじゃない “相乗効果”狙う
東急バス「バス以外の交通手段」に参入 チャリもクルマもライバルじゃない “相乗効果”狙う
乗りものニュース
アウディがプレミアムミッドサイズSUVの特別仕様車「Q5/Q5スポーツバック Sライン ダイナミックエディション」を発売
アウディがプレミアムミッドサイズSUVの特別仕様車「Q5/Q5スポーツバック Sライン ダイナミックエディション」を発売
@DIME
新型プリウス、クラウン、シエンタ、日産サクラで便利に使えるライティングアイテム【特選カーアクセサリー名鑑】
新型プリウス、クラウン、シエンタ、日産サクラで便利に使えるライティングアイテム【特選カーアクセサリー名鑑】
レスポンス
400馬力! スバルの美しすぎる「スポーツクーペ」が凄い! パワフルな「ツインターボ×四輪駆動」搭載! ガバっと開く「斬新ドア」採用した「B11S」とは
400馬力! スバルの美しすぎる「スポーツクーペ」が凄い! パワフルな「ツインターボ×四輪駆動」搭載! ガバっと開く「斬新ドア」採用した「B11S」とは
くるまのニュース
ヨス・フェルスタッペンがオーストリアGPでレッドブルRB8をデモランへ。息子マックスとの”共演”が実現?
ヨス・フェルスタッペンがオーストリアGPでレッドブルRB8をデモランへ。息子マックスとの”共演”が実現?
motorsport.com 日本版
大学への通学2時間でドラテク磨き!「若者のクルマ離れ」がウソのような「軽自動車レース」に青春を捧げた20代男子の英才教育とは
大学への通学2時間でドラテク磨き!「若者のクルマ離れ」がウソのような「軽自動車レース」に青春を捧げた20代男子の英才教育とは
Auto Messe Web
日産ローレルHT2000SGX(昭和47/1972年4月発売・KHC130型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト069】
日産ローレルHT2000SGX(昭和47/1972年4月発売・KHC130型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト069】
Webモーターマガジン

みんなのコメント

1件
  • 610ps もあって最高速度 260キロしか出ないって、
    リミッタでも付いてるのか?
    表題のミスかと思ったら記事内も同じだし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

83.0142.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

38.049.0万円

中古車を検索
ロゴの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

83.0142.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

38.049.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村