■新型デリカミニが全国3箇所に展示される
2023年5月に発売を予定している三菱の新型「デリカミニ」の実車が日本各地で展示されるといます。
話題となっている新型デリカミニですが、どのようなクルマなのでしょうか。
【画像】こりゃすげぇ…! ド迫力デザインの新型「軽SUV」実車展示! デリカミニを見る!(52枚)
東京オートサロン2023などに展示され大きな話題となった軽スーパーハイトワゴンとなる新型デリカミニは「Reliable & Active Super Height Wago」をコンセプトとして、三菱のデリカシリーズに新しくラインアップするモデルです。
SUVらしく力強いエクステリアは、力強さと安心感を表現する立体的な「ダイナミックシールド」に、特徴的な半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトを組み合わせ、凛としながらも親しみやすい表情となっています。
とくにフロントバンパーとテールゲートガーニッシュには立体的な「DELICA」ロゴを付与し、光沢のあるブラックのホイールアーチに加え、前後バンパー下部にプロテクト感のあるスキッドプレート形状を採用することでSUVらしいを表現。
インテリアは、アウトドアでも使いやすい機能的で快適な空間を実現しました。
ブラックを基調色とした水平基調のインストルメントパネルに、アクティブで明るい印象を与えるアイボリーをアクセントカラーとして配置することでワイド感を強調し機能性を感じさせます。
また通気性の良い撥水シート生地を採用するほか、座面や背もたれ中央部に立体的なエンボス加工を施すことで、蒸れにくく座り心地のよい機能的なシートとしました。
さらにラゲッジにおいても、簡単に汚れをふき取ることができる素材のボードの採用により、濡れたものや泥の付いたアウトドア用品などを気にせず積むことができます。
加えて室内パッケージとしては、リアシートの前後スライド量を320mmにすることで、前席を1番後ろに下げた状態でも余裕を持って座れるほどの空間を確保。
さらに後席スライドドアは、開口幅を650mm確保し、足元をフラットにすることで乗降性能を向上させました。
パワートレインは、660cc/ハイブリッドシステムを搭載する3気筒ターボエンジンと自然吸気エンジンが設定され、駆動方式は2WD/4WDが選択可能です。
走行性能では、165/60R15サイズの大径タイヤの採用とショックアブソーバーの専用チューニングにより、路面をしっかりと捉えながら車内には振動を伝えにくい設定となり砂利道などの未舗装路を走行する際の安定性と快適性を高めています。
さらに滑りやすい路面での発進をサポートする「グリップコントロール」を標準装備することで、雪道やぬかるんだ路面で片側の駆動輪が空転した場合に、スリップした駆動輪をブレーキ制御します。
その他、急な下り坂や滑りやすい路面を下る際に低車速に抑えて走行する「ヒルディセントコントロール」も標準装備。
運転支援では高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」を搭載し、「レーダークルーズコントロールシステム」によりドライバーの運転をサポートし負担を軽減します。
また先進安全装備「三菱 e-Assist」は、「衝突被害軽減ブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」など先進安全装備を搭載することで安全な運転をサポートします。
このようなアウトドアシーンでも活躍する新型デリカミニですが、広島県の「PHEV FUTURE PARK in LECT(2月18日~19日)」では標準仕様が展示されました。
今後は、北海道の「PHEV FUTURE PARK in アリオ札幌(3月11日~12日)」と大阪府の「PHEV FUTURE PARK in セブンパーク天美(3月18日~19日)」に標準仕様とSNOW SURVIVOR仕様を展示されます。
SNOW SURVIVOR仕様は、雪道を力強く駆け抜けるデリカのイメージを、共通の世界観でコーディネートしたカスタムカーです。
雪山を思わせるボディカラーに、等高線をモチーフにしたグラフィックとスノーカモフラージュを施し、フロントガードバーやルーフキャリア、リアラダー、オールテレーンタイヤを装着することで、力強い新型デリカらしさを演出。
ベッドキットやサイドストレージパネルにより、キャンプや車中泊での使い勝手を高めています。
※ ※ ※
なお新型デリカミニの価格は約180万円から約225万円(消費税込)となり、2023年1月13日より予約が受け付けられています。
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