「アルファ ロメオ総選挙」結果発表！ アルファ ロメオ110周年をオンラインで盛り上げる！

■注目のアルファ ロメオ総選挙第1位は？ フォトコンテストもスタート！

　アルファ ロメオ110周年の祝賀イベントとして、2020年6月24日にオンラインイベントが開催される。

　オンラインイベントの開始時刻は、19時30分。YouTubeの「Alfa Romeo」チャンネルでの配信が予定されている。

　番組は、先日実施した「ALFA ROMEO総選挙」の結果発表を軸に、安東弘樹氏がMCを担当、ゲストとして、株式会社カーグラフィック代表の加藤哲也氏、モータージャーナリスト・タレントの竹岡圭氏が参加する。

　コンテンツは、ジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使閣下はじめ、アルファ ロメオに関わる多くの方々からの祝賀メッセージ、さらに日本を代表するトップモデルの冨永愛氏とティツィアナ アランプレセ FCAジャパン マーケティング本部長との対談、アルファ ロメオの魅力を食を通してアーティスティックに表現する「Art of Taste」の特別編、自動車写真の第一人者である小川義文氏による美しい自動車写真の撮り方、小川氏の門下生ともいえる東真子氏によるインスタ映えする人と自動車の撮り方の各講座……と、濃厚過ぎる内容だ。

　この番組配信を記念し、オリジナルアイテムのプレゼントキャンペーンが6月24日より開始される。

●アルファ ロメオ フォトコンテスト開始

　6月24日より、小川義文氏と東真子氏が選考者となるアルファ ロメオ フォトコンテスト「CONCORSO FOTOGRAFICO “LA MECCANICA DELLE EMOZIONI ”」も開始される。

　テーマは「私のアルファ ロメオ」。

　様々なアルファ ロメオへの思い入れのある写真をインスタグラムにハッシュタグをつけて投稿、専用フォームより応募する。

　優秀者にはアルファロメオ豆皿のコンプリートボックスをはじめとした優秀賞のほか、応募者から抽選でアルファロメオ110周年Tシャツがプレゼントされ、さらに応募者全員に投稿写真を集めたE-Photo Bookが進呈される。

　応募期間は2020年6月24日から2020年9月30日までとなる。

■公式サイトだからできる充実のWEBコンテンツとは？

　アルファ ロメオ公式サイトでは、2020年6月24日のブランド創立記念日に合わせて、アルファ ロメオのブランドとヘリテイジに関わるコンテンツを一挙公開する。

　今回公開されコンテンツは、次の3つである。

●110th Anniversary eBook

　アルファロメオ歴史博物館館長のロレンツォ・アルディツィオ氏が監修し、アルファロメオの110年間の歩みを歴代のモデルとともに物語る、約80ページに及ぶ公式電子ヒストリーブックの日本語版。

　アルファ ロメオの長い歴史を、俯瞰して学ぶことができるオフィシャルの電子ブックは、最初から一気に読み通すのもよし、関心あるところをピックアップして読むもよしの、満足できるコンテンツが充実している。

●Storie Alfa Romeo

　アルファ ロメオの歴代名車のなかでも特筆すべきクルマの11のストーリーを紹介。2020年6月24日時点ではすでに8つのストーリーが紹介されている。

　ストーリーごとに特筆すべき1台あげると次のとおりだ。

・episode1：ALFA 24 HP（1910）
・episode2：6C 1750 Gran Sport（1930）
・episode3：6C 2500 SS Villa d’Este（1949）
・episode4：GP 158 “Alfetta”（1938）
・episode5：Giulia
・episode6：Spider 1600（1966）
・episode7：33 stradale（1967）
・episode8：Alfa Romeo 156（1997）

●IL LIBRO DELLE EMOZIONI

　アルファロメオを「ヘリテイジ」、「デザイン」、「モータースポーツ」、「イノベーション」、「ブランドカルチャー」、「オーナースタイル」の各アングルから捉えなおし、アルファロメオの世界観を描き出す「IL LIBRO DELLE EMOZIONI」も公開。

　今回は電子書籍としての公開だが、追って愛蔵版のブックレットとしても刊行の予定。

＊　＊　＊

　アルファ ロメオでは2020年4月17日より、オーナーやファンとのコミュニティプラットフォームとして、アルファ ロメオ公式アンバサダー プログラム「WE LOVE Alfa Romeo」を展開している。

　すでに2020年6月時点で3500人以上が登録。ブランド創立110周年を機に、アルファ ロメオはオーナーやファンとのリレーションの強化を一層重視し、アンバサダープログラムでのアクティビティも活性化していく予定だ。