11.6インチモニターを新採用!内外装を一新
2015年の登場した4代目となるトヨタ・プリウスが初のマイナーチェンジを敢行。エクステリアは、バンパーや前後の灯火類のデザインを変更。踏ん張り感のあるシルエットを実現した。インテリアは、ブラック加飾によるスポーティな印象を向上させ、これまでプリウスPHVのみに設定されていた縦型11.6インチモニターのカーナビが、新たに一部グレードにメーカーオプション設定された。価格は251.856万~347.868万円。
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ヘッドライトやテールランプの形状を一新した新型プリウスは、バンパーデザインの変更などもあり、より洗練された印象に。ボディカラーにブルーメタリックとエモーショナルレッドIIが追加され全9色となった。ツーリングセレクションには、オプションでルーフにブラックの幾何学調フィルムを設定している。
インテリアは、インパネやセンターコンソールトレイにブラックとして上質感のあるデザインを採用した。なお、ツーリングセレクションでは縦型11.6インチモニターのカーナビをメーカーオプションで選ぶことはできるが、基本的にはオーディオレスまたはディーラーオプションの2DINサイズカーナビという設定なっている。ちなみに、オーディオレス仕様でも、メーカーオプションのナビレディセットを選べば、バックカメラとステアリングスイッチが付いてくる。
今回のマイナーチェンジで注目なのが、全モデルに専用通信機DCMを全車に標準装備され、T-Connectサービスが3年間無料で利用できることだ。また、プリクラッシュセーフティなどの機能を持つ衝突回避支援パッケージ「トヨタ・セーフティ・センス」も全車標準装備となっている。
モデリスタ・エアロはクール&エレガントの2タイプ
モデリスタは、新型プリウスのマイナーチェンジに伴い、「エアロキット」は、従来からある“ICONIC STYLE”と“ELEGANT ICE STYLE”の2種類のデザインを一新。
ICONIC STYLE
ELEGANT ICE STYLE
その他、2種類のガーニッシュセットを設定し、さらにフロントスタリングに洗練された上質感を演出するアイテムとして「コーナーガーニッシュ」を新規設定している。 インテリアアイテムとしては、ブラックパネルから浮かび上がるような光が溢れるブルーのイルミネーション付「スカッフプレート」を設定。
ブラック基調のカバーに深みのあるレッドのアクセントカラーを施し、エモーショナルな装いを増幅させる「シートカバー」を初設定した。
このほか、現行50系プリウス用アイテムは、継続して販売される。
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